ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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今年の話
今年の不動産業界でも無責任に予測してみますか。ちなみに明るい話を好む人は読まないでください。よくある営利目的のサイトかブログでも見たほうが、希望が持てるし、元気もでると思います。

【建売業】ローコスト住宅の普及により、1棟500万円台~700万円台で家が建つわけですから、地場の建売業者は壊滅的な打撃を受けます。下請け業者の請負価格は安くても坪40万円台では?

ローコスト住宅に対抗できるのはパワービルダー系の建売会社だけです。パワービルダー系建売会社はローコスト住宅の『建売版』なので、地場の建売会社が減る分、市場占有率は拡大します。

【新築マンション】マンション分譲は事業計画から販売まで時間がかかり先が読めないため、不況時は金融機関も慎重になります。3万戸~4万戸は売れたとしても、儲かるかどうかは別の話です。

大手マンションデベロッパーの市場占有率は拡大します。不景気でも、人口が減っても、建設会社は建設を続け、分譲会社は分譲を続けるしかないのです。家余り現象で空家だらけになります。

【不動産仲介・売買】仲介は一番厳しいですね。建売や新築マンションとは違い、売買価格の安い地域では成約時の収入(手数料)が100万以下・・あるいは50万以下です。しかも手数料値引きも・・

反響~案内~買付・・と進んでも、住宅ローンの審査で落とされるケースが多く、家探しをしている人の半数は、購入できない可能性があります。まぁ、景気次第ですが、厳しい1年となるでしょう。

人気エリアでは不動産業者の競合が激しく、不動産業者が少ない地域では物件の動きが鈍く成約価格も安い・・という状況が続くでしょう。生き残るのは信託系・大手系・フランチャイズの一部かな。

【不動産仲介・賃貸】賃料の滞納が激増します。入居審査も厳しくなり、案内~申込~審査で否決・・という確率が高まります。貸事務所等のテナント募集は最悪・・半額にしても埋まらないでしょう。

【買取再販業】中古マンションの買取再販はジリ貧ですね。そもそも買い取って販売するだけで無駄なコストが発生します。それを上乗せしただけでも購入者にとって不利益です。ましてや利益を・・

上乗せすれば、晒し物件になります。消費者は敏感です。微妙に高いだけで興味を失います。やっつけ仕事みたいなリフォームで見た目だけキレイにしても、価格が高いなら消費者は敬遠します。

【その他】不動産投資も危険です。キャピタルゲインもインカムゲインも期待できません。あら探し専門の内乱屋(内覧屋)も仕事が減るのは確実です。暇なら自分の自宅のあら探しでもして下さい。


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