ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
少し先の話2
不動産営業マンの仕事は、顧客に不動産の取引を勧めて契約をすることです。だから『どうやったら契約する事ができるか?』という目先の悩みも重要ですが、たまには先々の事も考えないとね。

『業者に勧められた物件ではなく、自分で探して自分で決めたい』というのが顧客の本音です。物件情報はインターネットで検索できるし、気に入った物件が見つかればセールスしなくても買います。

従来の営業スタイルを続けるなら売れなくて辞める事になります。営業マンの営業努力による成約は減り、コンビニみたいに、企業努力による『売れるシステムの構築』で成約する流れとなります。

たとえば・・新築マンションの場合・・売れる場所・売れる企画・売れる金額という条件で商品作りをすれば、営業マンは不要です。売れない物件を量産するから強引な営業職を必要とするわけです。

昔・・新築マンションの販売担当者で、『今月は20契約もしたよ!』と自慢する者がいましたが、景気の良い時期に即日完売の人気マンションを担当しただけの話でした。(笑)猿でも売れたのでは?

今後は・・営業マンに高額報酬を払い、その分のコストを販売価格に上乗せする商売は厳しいですよ。営業マン不要で、その分のコストを下げた販売価格に設定するスタイルになると思います。

そうなると、営業職には固定給を払う価値がありません。自力で稼ぐフルコミッション営業と、少数精鋭の固定給社員がいれば良いわけです。小さい会社なら社長一人のほうが無駄がありません。

会社が『不動産営業は不要?』と気がつく日が来ます。とりあえずは自分だけでも生き残る努力をしましょう。HPのメンテナンス・物件調査・重要事項説明くらいはできないとヤバイかもね。ご用心。

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