ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
夜逃げ
家賃を滞納して夜逃げした人って、いったい何処へ逃げちゃったのかな・・。ま、近所ではないと思いますが、そう遠くでもないような気がします。探そうと思えば探せるケースも多いのですが、不動産屋は興信所ではありません。捜すには時間も金もかかるしね。

夜逃げされた場合、未回収の賃料を諦める貸主が多いですね。貸主自身に調査能力はありませんし、不動産屋も逃げた借主を捜すことなどしません。連帯保証人に請求しても支払われるケースは少ないです。最初から保証能力のない連帯保証人もいます。(笑)

もちろん厳格な審査をすれば回避できますが、ボロアパートで厳格な審査したら誰も借りませんよ。誰もが嫌がるボロアパートを借りる人達の大半は、経済的弱者で不安定要素のある人達です。そのような人を排除したら、ボロアパートは空室だらけになります。

それと、夜逃げはボロアパートに限った事ではありません。高級賃貸マンションも多いです。一時的に稼ぐことができた人が贅沢な暮らしをして、稼げなくなると滞納して夜逃げ・・なんてのはよくある話です。月額賃料20万円の部屋で、5ヶ月分滞納なら100万円です。

貸主も苦労しますね。ちなみに夜逃げは2次被害が発生します。夜逃げした人は、また何処かの部屋を借ります。そこでまた滞納して夜逃げする可能性もあるのでは?もし、そんな事する者から、『アパート借りるので、連帯保証人になってほしい』と頼まれて・・

断りきれずに承諾してしまったら最悪の事態を招きます。ま、それにしても不況が続いてます。夜逃げは他人事ではありません。不動産業者は夜逃げをする賃借人の心配もしなければなりませんが、稼がないと自分も夜逃げする事になりますよ。ご用心。(笑)

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.