ブログ版/不動産業界の歩き方
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公道と私道の角地
たとえば、公道と私道の角地を売買するとします。公道に接面しているように見えても、私道のほうが位置指定道路なら高確率で公道に接していません。ま、公図を見ればハッキリしますけどね。

位置指定道路を個人で申請するケースは少なく、大半は不動産業者が土地分譲・建売分譲を目的として申請します。申請地が公道に接するなら角地の1区画は公道に接するように見えますが・・

公道と角地の間に細長く位置指定道路部分がある状態なら、位置指定道路にしか接面しない奥の区画と同じ状況です。逆に、公道と位置指定道路の角地が公道に直接面している状態の場合は・・

角地だけは、ガス・水道・雨水・下水を公道の配管に直接接続する事が可能となります。そうなると位置指定道路の所有者達が将来、舗装や埋設管の補修・改修で費用分担する話し合いの時に・・

『ウチには関係ないよ』と言い出しますよね。位置指定道路に面していながら、公道も利用できるため、位置指定道路の管理に関して協力的ではない道路所有者(共有者)となってしまうわけです。

単純にセットバック部分を私道にしたケースもありますけどね。私道を調査する時、媒介を受ける時、公道と私道の角地の価格査定をする時に思い出していただければ幸いです。ご用心。(笑)

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