ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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無審査の物語
良い人を演じる社長さんは多いですが、お人好しの社長さんは少ないのが現実です。ま、商売ですからリスク回避もしないとね。お人好しで騙されやすい人は経営者には向いていません。しかし!

自社の管理物件は無審査で仲介している社長さんもいます。お人好しで義理人情を重んじるタイプです。弱者の味方ですね。常にゴタゴタしてますが、貸主と貸主の双方から信頼されています。

貸主は満室で満足します。他社で断られた入居申込者も、住む場所を得る事ができて満足します。ただし・・並大抵の苦労ではありませんよ。最近の1ヶ月間に起きた事だけでもドラマチックです。

ある日・・賃料の催促に行くと借主は玄関で亡くなっていたそうです。次の日も別の借主の死亡を確認。数日後には、別の物件で外国人の入居者達が出入国管理及び難民認定法違反で摘発!・・

複数の貸室が解約に・・残置された荷物に関しては責任を持つと言っていた連帯保証人も・・数日後には風営法違反(無許可営業)で逮捕!・・無審査で貸すと、事件・事故は日常茶飯事ですよね。

私も昔、支店を任されていた時期があり、当時は無審査を貫きましたが繁華街の店だったため・・アンダーグラウンドの世界というか、ゴロツキやマフィアみたいな連中にばかり人気がありましたよ。

このブログでは、『ご用心!』なんて言ってる私ですが、実務では無審査で、『人間なら誰でもOK!』というスタンスだったのです。(※危険なためマネしないように!)毎日がドラマチックでしたよ。

ヤクザは怒鳴り込んでくるし・・女性事務員は怯えるし・・店のガラスは夜中に割られるし・・客層が悪いから頻繁に警察を呼ぶ事態になるし・・リスクなんか考えていたら、とてもとても、無理、無理。

毎日毎日トラブルばかりが続くと・・原田知世のブレンディのCMみたいに、森の中の家でアイスコーヒーでも飲んでいたいな・・と現実逃避したくなりましたよ。(笑)・・無審査の物語でした。ご用心。

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