ブログ版/不動産業界の歩き方
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煤の家
レインズ検索中に、安い物件(中古戸建)を見つけたため、googleマップで場所を確認した後に、ストリートビューで建物を見てみると・・キレイな建物だったので、『これは売れる!』と確信しました。

早速、現地へ行きました。外観はストリートビューの映像と同じでした。後は建物内を確認して問題がなければOK!勧めれば絶対に買う顧客が数人はいるので、勧める相手を選別するだけです。

ま、築年数の古い中古戸建でしたが、サイディングや、屋根の瓦、ベランダ、サッシ、玄関ドアをリフォームして、キレイな外観の物件だったため、たぶん建物内もキレイなのかな・・と期待しましたよ。

もちろん、売主の事情により、荷物などの残置物があったり、長く空家だったため埃が溜まっているケースは想定していましたよ。・・で、この物件も空家で鍵は現地対応だったため・・内見しました。

建物内は何故か?真っ暗・・窓は全部、真っ黒・・想像を超えた汚さ・・汚いというより何か異常を感じました。室内の床も階段も全体的に埃(ほこり)と煤(すす)だらけ・・約1cmは積もってました。

室内の照明器具には、まるで磁石に付いた砂鉄のように大量の埃が付着していて触る事に抵抗感がありました。このような状況に至った原因は、【長く空家だった】という理由だけでは無いはずです。

煤(すす)で窓が真っ黒・・ボイラーや囲炉裏や暖炉は無かったので、おそらくはロウソク・・ロウソクの燃焼に伴い、換気せず酸素不足から不完全燃焼を起こして生じた埃が窓にこびり付いたのか・・

各室に照明器具があったのに、ロウソクを燃焼しつづけたのであれば、ロウソクに火を灯す習慣のある宗教と関係する者が住んでいたのか・・とにかく室内で何かを燃やし続けたのだと思います。

小火(ボヤ・小規模な火災)の可能性もありますが、小火だとしても建物は無事なので【焚き火】のレベルです。物元業者聞いてみましたが、『特に何もなかったと聞いています。』・・との事でした。

ハウスクリーニングと内装費用だけでもずいぶんかかると思います。建物の外観を見た時のウキウキした気持ちは完全に醒めましたが諦めはしません。儲かるならプロが買いますよ。たぶんね。

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