ブログ版/不動産業界の歩き方
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適切な距離感2
誤解を恐れずに言えば、不動産屋に極道ファンは多いです。暴力団との関わりを誇らしく自慢する社長さんや営業マンも星の数ほどいます。そのような発言は、周囲を威圧する効果もありますね。

全国に8万人はいる暴力団員の大半が賃貸物件に住んでいます。その賃貸物件が民間の物件なら不動産屋と関わりがあるのは当然です。逆に言えば不動産屋と関わらず生きる人は少ないです。

ま、そんなわけで、不動産屋はいろいろな人と関わる商売のため、暴力団員に限らず、警察官でも弁護士でも医者でも知り合う機会はありますが、通常は取引(賃貸・売買)だけのお付き合いです。

しかし、不動産屋側に・・何かあった時に利用したい・・知り合いにヤクザがいると自慢したい・・なんて願望があると相手に見透かされます。『困った事があれば相談してください。』なんて言われて・・

うれしい気持ちになる者もいるのでは?自分が強くなった気分になるのも理解できますが、彼らはボランティア組織ではありません。貸し借りを重んじる団体です。・・借りを作れば弱みになります。

若い衆がアパートを借りたいが、審査を通して欲しい・・面倒を見てる風俗店が賃貸契約でトラブってる・・金を貸してる奴に住宅ローンを組ませて金を回収したい・・なんて相談を受ける事になります。

そんな相談を受けているうちに人間関係が構築されるというか、深い関係になるのです。良好な関係の時期は牙を見せる事はありません。冗談も言えるフレンドリーな関係という甘い認識になります。

その後は運次第です。運が良ければ何も起きません。知人にヤクザがいると自慢する程度で不利益もないでしょう。しかし不運が訪れたらアウトです。無理な相談をされて断れない状況となります。

昔は自分もワルだった・・なんて社長さんや営業マンも多くいますが、そんなノリで仲間意識みたいな付き合いをしていると後悔しますよ。ま、後悔した時には手遅れなんですけどね。(笑)ご用心。

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