ブログ版/不動産業界の歩き方
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契約とは約束であり、契約書には約束を守るべき約束と、その約束を守れなかった場合の取り決めを記載します。文章の理解能力は個人差がありますが、契約内容を理解できない業者もいます。

物件を買い取る契約をした業者が、都合が悪くなり解約するのなら、契約の定めに従い手付け放棄か?違約金を支払う義務を負うものですが・・勝手な理由で白紙解約を主張する業者もいます。

一般消費者にも契約条項を無視する人がいます。実際にあった例ですが・・大手系2社の共同仲介で個人間の売買を成立させた後、買主が、『やっぱり契約を白紙にしたい。手付金を返えせ!』と・・

言い出したそうです。客付業者は契約条項を説明して手付解約の期限内である事を説明すると・・買主は売主へ直接に電話をして、『手付金を返してくれ!』と言い、売主は物元業者に相談しました。

物元業者は客付業者に連絡して、2社で協議した結果・・白紙解約する事にしました。物元業者いわく、『売主様は紛争を避けたいそうです。お互い時間と労力の無駄を避けましょう。』との事でした。

新人向けに解説すると・・契約条項では買主の手付放棄です。それは売主も物元も客付も理解しています。白紙解約に応じる必要は無いのですが・・買主は、『泣き止まない赤ちゃん』と同じで・・

何を言っても無駄なわけですから・・相手にするのも疲れるし、野良犬に噛まれたと思って諦める・・という結論に至ったのです。仲介業者2社は、大人の対応をしてくれた売主に感謝をしました。

法的に正しい者も、裁判で勝てる者も・・それを根拠に戦うとは限りません。金が無い者に賠償請求しても意味がないし、裁判で勝訴しても訴訟費用のほうが高ければ意味がないしね。(笑)ご用心。

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