ブログ版/不動産業界の歩き方
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期限
不動産業者が買主の契約は、一般消費者が買主の契約よりは楽な部分もあります。仲介業者としても、初歩的な話はしないで済むわけです。しかし・・話のわからない不動産業者もたまにいます。

業者が建売用地として仕入れる土地取引で、許可の取得を停止条件とする契約は珍しくありません。農地法の許可・・埋蔵文化財の試掘調査・・開発許可等です。そのような契約の打ち合せで・・

決済期限の希望を聞いた時に、『許可後30日以内でいいですよ。』と言われた事があります。・・それも確かに『期限』ですが、決済期限ではありません。引渡し決済の最終期限を決めたかったので・・

再度、猿でもわかるように丁寧に話をしたのですが・・『許可されたら決済するし、ダメなら白紙解約する。』との返答でした。・・言っている意味が伝わらなかったようでした。では、その許可とやらが・・

ずーーーっと許可されなかったら、どうするのか?・・たとえば、決済期限がないのなら、売主は、許可されるか?許可されない事がハッキリしない限り、待ち続けるしかないって事になりますよね。

それでは困るから決済期限を決めて、期限までに許可されなかった場合は白紙解約にするとか、延長合意をするとか、節目が必要では?・・と、子供に絵本を読んで聞かせるように話をしましたよ。

ま、不動産取引に関連する許可の大半は、申請~許可までの期間に定めがあり、申請さえすれば定められた期間内に結果がでますが、事前協議や申請書類の準備に時間がかかる事もあります。

申請しなければ・・いつまで経っても許可になりません。申請が必要なら申請の期限、許可が必要なら許可の期限を定める事は重要ですが、それとはべつに取引の期限も決めないとね。ご用心。

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