ブログ版/不動産業界の歩き方
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傾いた家
崖に面した建物や、川の近くの建物は傾いている可能性が高いので注意が必要ですね。川に関しては、小さいドブ川みたいなのがヤバイ感じがします。・・で、そのような建物を拝見する際には・・

水平器等を持参しますが、傾いた家でも、傾いた床を水平な状態に直してあったり、傾いた事で開かなくなった窓も窓枠ごと直してあるケースもあるので、建物全体をチェックする必要があります。

また、建物全体も基礎をジャッキアップして水平に戻しているケースがあります。また、建物は全体が傾いているケースと、建物が縦に割れてしまい、片方は水平で残りの片方が傾いているケース・・

があります。そのようなケースでは外壁も建物内の壁も亀裂が入ってますが、外壁にサイディングボードを張ったり、建物内の亀裂も壁紙を貼り直しているケースがあります。ま、所有者が正直に・・

答えてくれたら手間が省けるのですが、正直に言うと安く査定されると思い、ごまかす人もいます。家が傾いていたら、安くなるどころか激安になりますが、それを隠そうとしても隠しきれるものでは・・

ありません。地盤沈下や軟弱地盤は1件だけの問題ではなく、ご近所も同じ状況です。当然ながら地元の不動産屋は知っています。知っているけど、現状確認のためにチェックをするわけです。

傾いた建物を直しても、建て替えをする際には、また対策を講じなければなりません。たとえ現況の建物を完璧に直したとしても、土地の査定額は厳しくなります。隠しても無駄ですよ。・・ご用心。



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