ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談・世間話158
○賃貸物件の入居希望者が賃貸条件の交渉をしてくる事はよくありますが、それを受ける側の営業マンがバカだと貸主は悲惨です。たとえば・・敷金2ヶ月・礼金1ヶ月の仲介物件だとしますよ。・・

『敷金を1ヶ月にしてもらえませんか?』と要望され・・『わかりました。貸主さんに聞いてみます。』と言い、貸主に電話して承諾を得る。・・で、『礼金を無しにしてもらえないでしょうか?』と聞かれて・・

『一応、聞いてみますね。』と言い、貸主に電話して承諾を得る。・・で、『この条件で検討します。また来ます。』と言い、その日は帰り・・翌日、来店して、『昨日の物件なんですが、家賃を少し・・

値下げてもらえないでしょうか?』と言われ・・貸主に電話をして承諾を得て、やっと契約の話を進めると、『あの・・ご相談なんですが・・仲介手数料を半額してもらえませんか?』・・なんてね。(笑)

値下げ交渉は、その他の契約条件では合意している事が前提ですよ。貸主に交渉を始める前に、申込者に入居申込書に希望条件を書いて署名押印をしてもらい、希望条件を確定させる事です。

『交渉を行う前に確認させていただきますが、敷金・礼金・賃料等の契約条件に関する交渉は、交渉が成立したら契約条件が整った事になります。貸主様も契約条件を総合的に判断されます。

金銭面での交渉成立後に、更なる金額面での交渉はありえない事をご理解ください。』という話は事前にすべきだと私は思います。・・ま、何をどう説明しても、度重なる金額交渉をする人は・・

います。そもそも、そのような簡単な話を理解できない人に部屋を仲介して問題がないか?も仲介者の責任において判断するべきです。ま、仲介して後悔する経験も必要な経験ですけどね。(笑)

度重なる失礼な金額交渉で貸主が激高すれば、契約にならないどころか、管理物件を失う可能性があります。非常識な客に踊らされた担当者は、管理物件を失うと同時に・・職も失うかもね。(笑)

仲介手数料に関しては、物件の案内前に説明して承諾を得るべきです。そもそも、仲介手数料が得られないなら仲介しないはずです。(笑) しかし、話がまとまってから仲介手数料の減額を要望・・

されると・・時間と労力をかけて、まとめた話が無駄になる・・という思いから、仲介者の心理は不利になります。そして、悔しい思いをしながら、契約の手続きをする・・なんて事にならぬよう、ご用心。

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