ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談・世間話190
○まだ最近の話です。業界の先輩とお会いした時に、『いや~まいったよ・・』というので、詳しい話を聞くと・・住宅ローンを申込した客が、団信の申込告知書に持病を書いちゃった・・という話でした。私は、『アウト!』と言いましたよ!(笑)『うっかりしていて、事前に・・

助言するのを忘れていたよ。』との事でした。ま、助言・・ってのも、銀行からすれば余計な事だし、そもそも団信の申込告知書は正直に書くべきものです。嘘や偽りを記載して融資の申込みをするという事は、不正な手段で住宅ローンを借りる=詐欺・犯罪・・です。

ただ、結果予測を助言するのは犯罪とは言えません。『健康状態に問題があれば融資は否決されると思います。』とか、『病気の方で融資が承認されたケースを私は知りません。』とかね。ま、その程度の助言は、仲介営業マンの大半が言っていると・・思います。

健康に不安のある顧客から、『告知書の件ですが、どう書けば良いでしょうか?』と聞かれた場合、『・・したほうが良いです。』 『・・すべきです。』 『・・してください。』等の言い方で不正に加担してはなりません。『正直に書いてください。』という方針は崩さずに・・

現実的な予測と、自己責任で本人が判断すべきであること、申告に嘘があれば保険金が支払われない事などを説明して、あとは顧客が判断する事です。・・ま、否決されても、金利や保証料等の融資条件を変更したり、審査の甘い金融機関に借入先を変更して

融資を受けられる事もあります。私は契約前に顧客から健康状態をお聞きしています。否決される人は契約に至りませんので、団信でゴタゴタして否決された事は一度もありません。それにしても、1つ気になるの事があります。たとえば・・①体調がおかしいので・・

病院へ行く・・病気と診断される・・入院したり、通院したり、手術したりする・・団信で否決・・て事になりますが・・②体調がおかしい・・病院へは行かない・・我慢する・・とりあえず平気・・団信の告知書は病歴も通院歴も手術歴もなし→団信OK・・てありえますよね。

医師は病気を見つけるのが仕事です。30歳過ぎた人が病院で検査すれば、何かしら健康上の問題が発覚しますよ。病院へ行き検査をする人は病気が見つかりやすく、逆に行かない人は病気が見つからないわけですが、大手系の会社員はそうもいきません。

毎年、健康診断があり、何か異常があれば発見されます。今のところ健康上の問題のない人で、そろそろ家の購入を考えている人は、次の健康診断までに家を買うと良いですね。ま、団信だけクリアしても、他の項目で問題があればアウトですが。(笑)ご用心。

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