ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談・世間話196
○実務に関する相談メールが増えました。取引が成立している証拠ですね。しかし、トラブルが多い証拠・・とも判断できます。ま、契約なんてのは、いくら周到に準備をしても、契約した後にいろいろな事が起きるものですよ。とくに事業用物件に言える事です。

建売用地などの取引では、今までの経験を生かしてトラブルになりやすい項目を事前に把握して対策を講じます。測量・解体・越境問題・開発行為・・ま、いろいろありますが、全てクリアしたつもりでいても、後から後からいろんな問題が発生します。仲介業者も・・

買主である建売業者も事前に調べて動いているのに問題が発生するという事は、準備が甘かったという事です。仲介業者には責任のない範囲で問題が生じる事もあります。買主である建売業者が単独でクリアしなければならない問題・・たとえば資金繰りとか・・

建築計画の細かな部分とか・・許認可に要する期間とか・・いろいろあります。そのような売主や仲介業者に責任のない範囲のトラブルでも、買主の立場では大問題で、クリアできないのであれば解約したいと考えます。しかし、違約金を払いたくは無いので・・

どうにか白紙解約にできないものか・・と考える買主(業者)もいます。正攻法では難しいのであれば、重要事項説明や契約書の不備・説明不測・仲介業者の調査不測・・等、売主や仲介業者の落ち度を探して、責任追求をしながら、白紙解約に合意させるという・・

荒業を使う場合もあります。建売業者よりも中古物件の買取業者のほうが、そのような傾向があると思います。建売業者は当然ながら建築には詳しく、建築計画は建築士が行っているので低レベルのトラブルは少ないのですが、買取業者には、買い取って・・

リフォームして転売・・という安易な考え方の買取業者も多く、安易な考え方はトラブルを誘発します。もちろん真面目で有能な買取業者も大勢いますが、素人同然の業者や、悪質で無責任な買取業者も大勢いますので、取引する前に見極めは必要です。ご用心

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