ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談・世間話217
○そうえば宅建の試験ですね。宅建の試験日が来る度に、自分が受験した時を思い出します。合格を確信した時は嬉しかったですよ。その喜びも長くは続かないですけどね。そのうち、【もっていて当然】の感覚になります。自動車の運転免許みたいな感覚です。

私は、宅建主任者の資格を受験する際、「合格して仕事に活かしたい!」というポジティブな気持ちでは無く、「他人に重説を頼むのが嫌だ!」という気持ちが強かったです。宅建主任者の資格が無いために、資格者の社員にお願いをするのが嫌だったのです。

資格者の社員は、資格の無い社員の契約に関して重説を頼まれたら引き受けましたが、当然のように重説をしてくれるわけではなく、あくまで、【お願いします!】と言われて、【いいよ。】と承諾をする流れでした。拒否はしないけど拒否をする自由はあったのです。

ま、それが礼儀ですけどね。会社によっては、歩合報酬の何割かを宅建主任者に支払って重説をしてもらうルールがあり、それだけで月に数十万円を稼ぐ宅建主任者の社員もいました。宅建主任者の資格が無い社員は惨めなうえ、収入も減らされたわけです。

だから、合格した時は嬉しかったですよ。(これで他人に頼まず、自分で重説ができる・・)って思いました。その後・・ある大手系仲介会社へ転職した時、大手系なのに主任者の数が少なく、私は、他の営業マン達から重説を頼まれる立場になりました。(笑)

宅建主任者には歩合報酬の何割かが支払われるルールがありましたが、私はその権利を放棄して、無償で重説を引き受ける事を宣言しました。宅建主任者の資格が無い者の惨めな気持ちが痛いほどわかるからです。上司も資格者でなかったため、上司・・

の契約まで私が面倒をみてましたよ。(笑)週末のたびに重説を頼まれたので、私は案内予定なんか入れられない状況になりましたが、業販ジャンキーの得意技で、業者買取案件のみで個人ノルマは達成できました。・・ま、景気が良かった頃の話ですよ。(笑)


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