ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談・世間話230
瑕疵担保責任を免責とした土地取引で、引渡し後に地中から・・隣の家の埋設管が出てきたり、廃材等が埋設されていたりするケースがあります。それを不運と思い諦める買主ばかりなら仲介業者はラクですが、ま、現実的には、ゴタゴタする事が多いですよ。

隣の家の埋設管が越境して埋設された時期や、廃材が埋設された時期に売主が所有していて、そこに住んでいたのであれば、「埋設された事を知らなかった」と言っても信じる人は少ないです。知っていたのであれば、それは売主が故意に告げなった事になり・・

隠れたる瑕疵ではありません。ただ、当時は売主の両親が所有者で、その両親は既に他界している・・というケースでは相続した子供が土地にまつわる詳しい情報(埋設物の詳細)を知らない事もありえます。ま、証拠がなければ、「知らなかった!」で通りますが・・

「瑕疵担保責任を免責とした契約でも、コレは酷過ぎるだろ!」と買主がゴネた場合、多少の費用なら売主が負担するケースもあります。売主も責任を感じるのでしょう。契約書の定めでは請求できない金銭や、支払わなくて良い金銭でも、お互いが合意すれば・・

合法です。このような類の話し合いが一番疲れますね。埋設管の越境なんかは、仲介業者の調査不測を指摘される事もあり、仲介手数料の値引きとか返還・・なんて話にならぬよう、祈りながらの交渉です。結論が長引くと体調を崩す営業マンもいます。ご用心。

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