ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談・世間話273
○知人の不動産業者が、仕入れた物件に残置物があるので、建物を解体する前に私に紹介しよう!・・と現場で話をしていたら、その場にいた解体業者の社長が、『あまり建物内を荒らしてほしくない』 『解体の作業がやりにくくなる』・・等の意見を言ったそうです。

後日、その話を聞いた私は、『そりゃ、そう言うでしょうね。私でもそう言いますよ。』と言いました。暇つぶしに私の見解を言いますと・・そもそも解体業者は、残置物で儲けています。アルミ、ステンレス、鉄・・全て売り払って儲けます。また・・

建物内の残置物の中で、解体業者の作業員が欲しい物があれば持ち帰るし、持ち帰って、ネットオークションで売却している解体業者もいます。一番多いケースは、解体業者が知人の古物業者に連絡して紹介料を得るケースです。残置物の処理は、解体業者・・

にとって小遣い稼ぎネタなのです。・・で、もしも、解体工事を依頼した不動産会社様から直接に許可を得て残置物を取る者(たとえば私)がいたら・・嫌なわけですよ。(笑)紹介料も請求できないし、金になりそうな物も先に持っていかれちゃうしね。(笑) でもね・・

解体業者は建売業者等の不動産会社から解体工事を請け負い、建物内の残置物でさえ、多めに量を計算して処分費用を請求するわけですよ。『捨てるのに金がかかる』と言ってね。・・で、アルミ、ステンレス、鉄など、鉄屑屋に売り払って儲けるって事は・・

捨てると言って金を取り、それを売って儲けるわけですから、両方から金をもらっているわけですよ。・・だから、自分達が請け負う解体現場に、施主(不動産会社)の紹介で古物商が来ると・・嫌な顔をするわけです。(笑)ま、私の本業は不動産営業マンですから・・

同業者である不動産業者から直接紹介されるケースばかりです。紹介された現場で解体業者と会う機会もありますが、解体業者が心の中で、ガッカリしているのが分かります。(笑)でも、私は鉄屑までは持っていきませんけどね。(笑)どーでもいい話でしたが・・

そのような背景があると知っておいて下さい。ちなみに、不動産業者(施主・依頼人)の立場で建物解体や残置物の処理を行う際、残置物の量が減れば経費は安く済みます。たとえば私が残置物を物色して、欲しい物だけを無料で持ち帰った場合、得はしても・・

損はしませんよ。(笑)ま、私に声をかけてくれる業者は当ブログの読者です。損得はさほど重視せず、親切心で声をかけてくれている人が多いです。お会いした業者で、解体屋のいいなりになる優柔不断な業者さんは1社もありませんでした。感謝しております。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.