ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談13
〇中高年の方から転職相談のメールがきます。現在のような不況の時に中高年が転職活動をするのは大変ですよね。不動産営業マンも低年齢化しています。私の若い頃は不動産営業マンといえば40代が多く、50代もゴロゴロいましたよ。20代、30代はあまり多くは無かったと記憶しています。今では40代、50代の営業マンを・・

探すのに苦労します。・・で、中高年の不動産仲介営業マンが同業他社への転職活動をする際に考えるべき話を書きます。何らかの事情で在籍していた不動産会社を退職したとします。(ここでは失業保険を考慮しない事とします。)・・まずは普通に転職活動をした場合ですが、数ヶ月、もしくは半年、1年・・という長期間、転職・・

できない可能性があると覚悟しなければなりません。その場合でも生活費はかかります。では、固定給の会社では採用されないと判断して、即採用されるであろうフルコミッションの営業マンとして働き出したとします。数ヶ月、もしくは半年、1年という長期間、契約が決まらず無収入の可能性もあると覚悟する必要があります。

その場合でも生活費はかかります。上記の2つの道はどちらもリスクがありますが、大半の人はどちらかを選ぶ必要があります。・・というより、フルコミという選択肢は頭に無い人のほうが多いので、無意識に【固定給会社への転職活動コース】を選んでいるわけです。でもね、選択肢の1つとしてフルコミッション営業も検討した・・

うえで方向性を決めるほうが良いですよ。固定給の会社へ転職活動をしてダメだったら破産する・・という逃げ道のない考えは精神的に悪いです。すぐフルコミになって働けば、経験者なら3ヶ月もすれば契約の1本や2本はできるかもしれない・・と考える事で希望をもてるなら精神的に良い事です。そもそも不動産営業マンの・・

固定給は契約ができなかった月の保証みたいなものだし、その保証は永遠に続くわけではありません。1年間契約が0なら、1年間固定給が支給される・・わけが無い事は経験者ならわかるはずです。あの手この手で辞めさせますよ。でないと会社が潰れます。(笑)・・という事は、固定給でもフルコミッションでも個人業績を・・

上げなければ居場所を失います。固定給のほうが、数ヶ月間だけ最低限の保証がある・・というだけの差です。どちらにしても博打ですよ。そもそも不安定業種ですから。(笑)固定給の会社に転職できたとしても、そこで10年続ける事は困難だし、フルコミ営業で10年食いつなぐのも簡単ではありません。独立開業して会社を・・

10年間続ける事ができるとは限りません。どの道を選んでも長期的な予測は難しいです。先々に発生する問題は、その時が来たら臨機応変に対応するしかないです。・・以上が雇われる側の話です。雇う側は、【生活費を稼ぐために嫌々働く者】なんか採用しません。業績不振を恐れる者=仕事に自信が無い者=不用と・・

判断します。固定給ばかり欲しがる者は、仕事ができない者の可能性が高いからです。固定給を欲しがる【業績を上げる自信が無い者】はフルコミにしたほうが、会社としても無駄金を支払わずに済むし、フルコミを希望する【業績を上げる自信のある者】は固定給制にしたほうが会社としては支払う報酬が少なくて済みます。

仕事ができるか?わからない者10人に対して、1ヶ月に1人20万円を支給すれば10人で200万円ですが・・仕事ができなかった者5人には1円も支払わず、仕事のできた者5人に1人40万円を支払っても合計額は200万円です。一生懸命に働かせるには、どちらが良いか?・・無駄金を支払うリスクを少なくするにはどちらか良いか?

近い将来、不動産営業の固定給は無くなると思います。大手も同様です。そうなったらフルコミしかなくなります。固定給を絶対条件にして仕事探しをする時代はもうすぐ終わりますよ。ま、ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.