ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談21
不動産会社や建築会社って、土地や建物を自由にイジクリまわして、売ったら終わりですが、そんなに無責任でいいのかな・・って思うことがあります。たとえば・・地主から土地を買い・・できるだけ多くの区画数がとれるように分割する事が多いし、変形地にも・・

無理やり1棟建てて・・敷地延長の区画にも法律が許す限りの限界ラインまで建物を建てて・・売ってしまえば終わりですよ。土地を分割して区画割をしてしまえば・・何割かの物件は、50年先でも、100年先でも、そのままの地形・そのままの区画だと思います。

開発行為の許可が必要な現場は、1区画の大きさや道路の幅員に制限があるので、まだマシですけどね。建物の色くらいなら塗り直せば解決しますが、区画割りした土地の形は直りません。変な間取りの家も建て直すまではそのままです。建て直すことなく・・

中古物件として流通するケースも多いです。そんな物件の図面を見た時、(よくこんな酷い間取りを考えたものだ・・)とか、(無理やり区画割りして売った物件だな・・よほど安くしないと売れないな・・)なんて思うことは珍しくはありません。昔、そのような分譲をした・・

会社って、既に倒産しているケースが多いんですよ。・・不動産営業マンが独立開業して・・建売を始めて・・どんどん建てて建てて建てまくり、売って売って売りまくり・・不景気になったら倒産・・でも、その会社が分譲した土地や建売住宅は存在しつづけます。

三角の土地に建てた変形の家・・川沿いの軟弱地盤に建てた傾いた家・・崖の上に無理やり建てた家・・建築確認では1棟として建てた連棟の家・・私道持分を地主が所有したまま分譲した家・・ぜんぶやりっぱなし・・売りっぱなしです。分譲した会社の社長は・・

会社が存在している時は、『何かあれば責任をとりますよ。』と言えますが、会社が倒産した後に責任をとるケースは稀です。会社が存在している間に発生した責任でさえ逃れようとする者もいます。業者が国土を自由にいじくりまわせる事に問題もあるわけです。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.