ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談66
○不動産売買の案件で買い付け(購入申込)が入っても、売主に伝える前に考えなければならない事があります。売却にも購入にもそれぞれ条件がありますので、買い付けの内容が双方の条件を満たしているか?・・買い付け=価格が重要視されがちですが・・

価格は条件で変わります。たとえば、2,000万円で売り出し中の土地で、【現況渡し・測量費用は買主負担】の条件に対して、2,000万円で買い付けが入ったけど、その条件として、【測量は売主の責任と負担で行う条件】であれば、実質的には値下げ交渉です。

その測量費用が50万円の場合、土地価格2,000万円-測量費用50万円=1,950万円・・という考え方もできるし、契約後に測量立会いができなかったり、隣地所有者から境界同意書への署名押印を拒否された場合、売主の責任なら売主の違約になります。

それを、【売り出し価格2,000万円】→【購入希望価格2,000万円】・・と売主へ伝えてから、詳細を説明してガッカリさせる・・という説明方法で良いのか?それとも、条件の差を説明したうえで、購入希望者の契約希望価格が、売り出し価格と偶然同じ【数字】だった・

・・と説明すべきか?ま、ケース・バイ・ケースですね。ただ、最初に喜ばせて、後から厳しい話をすると、なんとなく騙されたような気分になるものです。たとえば、『売り出し価格で買い付けが入りましたよ!』 『でも条件があるんですよ・・じつは・・』なんて話し方を・・

すると・・『なんだよ!それじゃ、実質的には値下げで、責任も重くなるってこと?ふざけるな!』なんてね。ちなみに、測量は話の材料にしただけで、現実的にはいろいろあります。解体・・修理・・整地・・残置物処理・・全てに責任と費用が伴います。ま、ご用心。

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