ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談207
○副業で古物商を始めてすぐに気がついた事があるんですよ。ま、お金の話なんですが、たとえば・・新品未使用のコーヒーカップを100円で仕入れて・・1,100円で売ったとします。・・1,000円儲かります。その1,000円を握りしめ、デパートへ行き、自分用に同じコーヒーカップを買ったとします。

購入価格は1,000円です。・・これで儲けたお金は全て使い切った事になります。しかし、よく考えてみたら・・100円で仕入れて1,100円で売り、1,000円を儲けたわけですが、その儲けを積み重ねて1年で集計した金額には、所得税や市県民税が課税されるし・・その収入の額により、健康保険料や年金保険料の額が算定されます。

一定の控除があるにしても、それを超えた部分が1,000円増えたなら、その1,000円にはいろいろな税金が加算され、その1,000円により健康保険料や年金保険料の額が1ランク上になる可能性もあります。もしかしたら、その1,000円の利益の効果で税率や保険料率が上がり、あるいは何らかの減免が受けられず、5万円とか10万円の損をする可能性があるのです。

だったら、最初から、100円で仕入れたコーヒーカップは自分で使ったほうが得です。単純に【買い物に100円を使った】という効果しかなく、年収にも影響せず、所得税も市県民税も課税されず、税率や保険料率にも影響しません。

年収と家賃に関しても、似たような事が言えます。たとえば・・
A君・・年収520万円で自宅の賃料が10万円(年120万円)
B君・・年収640万円で自宅の賃料が20万円(年240万円)
・・ともに自宅の賃料分を差し引いた金額は400万円

しかし、B君のほうが年収が高いので、いろいろな税率や保険料率がA君より高くなるとすれば・・実質的な手取り年収はA君のほうが多く、A君のほうが生活費にもゆとりがある・・という事になります。ま、税率や保険料率の分岐点がいくらかは無視して書いてますが、一つ言える事は・・

稼いだ収入からアレコレと差し引いた【残りカス】が財布の中のお金です。その【残りカス】の中から、日々の生活の中で、【ガソリン税】を払い、【タバコ税】を払い、【消費税】を払うのです。稼いでは払い・・使っては払う・・お金を貯めるのが難しいのは当然ですよ。(笑)ご用心。

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