ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談67
○土地の売買と中古住宅の売買を比較すると、中古住宅のほうが建物がある分、契約書類も多いし、調査項目も多いので苦労も多いですが、土地(更地)の売買のほうが緊張する面もあります。・・というのも、中古住宅の場合、購入者はその中古住宅に住む事が目的なので、建物について瑕疵担保免責であれば・・

確率的にトラブルは少ないし、都市計画や建築基準法・その他の建築に関する規制については、建て替え自体が、ずーーっと先の事なので、購入者もあまり気にしないし、土地を掘り返す事が当分無いので、もしも、地中の埋設物に関する予期せぬ問題があったとしても・・発覚しません。狡賢い考え方をすれば・・数十年後に問題が発覚しても、たぶん時効です。

しかし、土地売買の購入者は、購入したらすぐ建てますよ。契約時~引渡しまでには判らなかった新事実みたいな事が判明すれば、すぐトラブルになります。住宅メーカー等の建築業者が現地調査をして、希望の間取りが無理とか、地盤が悪いとか、掘ってみたら何かでてきたとか・・珍しくもない話です。

中古住宅の売買より調査項目が少なく、カンタンな印象のある土地売買ですが、基本的な調査でもキッチリ確実にやりましょう。都道府県の条例等の関係法規や、埋蔵文化財の調査、地中埋設物、埋設管、電柱の移設、土地境界の確認、擁壁、越境の有無、消防法、土壌汚染・他・・徹底的に調べて説明しておかないと・・既契約者からの久しぶりの電話に怯える事になりますよ。(笑)ご用心

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.