ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談79
○不動産仲介(売買)は、言葉どおり【不動産を仲介する】わけですが、実際は、【売主と買主の仲介】であり、そこの難しさがあるんですよ。カンタンに言うと、ある売物件を宣伝広告して、購入希望者が現れた・・売買金額もOK・・契約条件もOk・・買主は現金決済・・

それでも、決まらない事があります。売主が『あの購入希望者には売りたくない』とか、買主が『あの売主とは契約したくない』・・なんて話は少なくありません。物件の案内した時や、その後の契約交渉等で、何か気に入らない事があり、そのような結末を迎えるわけです。

もちろん、仲介者が間に入って、商談が上手くいくように努力するわけですが、仲介担当者の能力には個人差があります。言われた事をそのまま伝えるだけの【ガキの使い】しかできない者もいます。売主も買主も自分に利益のある方向で話を進めて欲しいわけですから・・

お互いの本音をそのまま伝えたら、商談が壊れないほうが不自然です。必ず壊れますよ。(笑)だから、手馴れた営業マンが、言って良いこと、悪いことを判断したり・・伝えるべきこと、伝える前に再度、説得すべきことを判断したり・・と、できる範囲で努力するわけです。

いわゆる共同仲介で、売主側の物元業者と、買主側の客付業者が、それぞれ【ガキの使い】しかできない組み合わせなら・・その商談自体が時間と労力と経費の無駄です。物元業者には売主を説得できる能力があり、客付業者には購入希望者を説得できる能力がある・・てのがベストです。

仲介営業として成功するには、大きく分けて2つの要件があると思います。一つは、【自分の営業能力を高めること】です。もう一つは、【相手の営業能力を早い段階で見極めること】です。自分の営業力が優れていても、共同仲介の取引業者がバカで、それを見極める事ができないなら・・結果的に取引は成立しません。

仲介営業にとって、相手を見極める能力は最も重要です。しかも、早い段階で見極めないと、時間と労力と経費の無駄が発生します。【物件確認の対応】・【案内立会い】等の時点で、注意深く相手を観察すべきですね。私は営業力なんて全然無いに等しいですが・・

嘘を見破る能力だけは、ほんの少しばかりあります。言葉や態度・しぐさ、表情・タイミング・話の流れ・話の信憑性・不自然さ・相手のデータ・性格・その他・・等の総合判断なので直感とは違います。それで、かなりの数のリスクを回避できたと思います。

他業種から不動産営業に転職して、数ヶ月で優秀な業績を上げる人もいます。不動産を知らなくても、【人】を知っているのでしょう。逆に・・不動産には詳しいのに営業がダメな人もいます。知識はパソコン1台あれば得られるけど・・人を知るのは難しいのです。ご用心

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