ブログ版/不動産業界の歩き方
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円満解決は無理な話
○順調に進んでいた不動産取引も、土地の測量の段階で境界紛争が表面化して・・契約前ならキャンセルになったり、契約後でも特約条項により白紙解約となるケースもあります。そんなケースは星の数ほどあると思いますよ。土地の境界確定や越境の問題は・・国家間の領土問題と似ているかもしれません。

たとえば・・土地を売却予定のJ氏を主役として、お話をさせていただきますと・・土地の測量を行なうため、隣接する全ての人に境界立会いをお願いしたとします。隣接地所有者のC氏は、『J氏が当家固有の土地を越境により無断で使用している。』と言い出します。

また、別の隣接地所有者で、近所の嫌われ者のK氏は、『私の土地も越境されている。まずは謝罪を要求する!』と言い出します。隣接していないKC氏も出てきて、『そもそもJ氏は近所に迷惑をかけてきた経緯がある。立会い等の失礼極まりない要望に対しては、無慈悲な物理的行動にでる事を躊躇しない。』と言い出します。

J氏の土地の道路向かいに位置するA氏は現在、友人であり、町会のまとめ役でもあるため、トラブルにはれば味方をすると約束していますが、A氏も本音では、(当事者同士で解決してよ。)と思っています。また、道路の持分が隣接しているR氏は、J氏の道路持分を自分の所有だと主張し、植木鉢を置いたりして占有していましたが、(少しなら返還してもいいよ。条件次第だけど。)と言い出します。

こんなメチャクチャな状況の土地・・最悪ですよね。(笑)




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