ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談108
○『仕事でお客様に感謝されたい!』・・なんて思っている仲介営業マンって・・どんだけ自己中心で自己愛が強いんだか・・。なんでも自分本位に解釈して、大金もらったうえ、お客に感謝までしろって?・・呆れてものが言えません。私なら『仕事で大金もらって感謝したい!』です。(笑)

お客の立場になって一度でも考えた事があるのか?・・聞いてみたいものです。賃貸客だって、5万か10万の仲介手数料を、『もったいない』 『惜しい』 『できれば払いたくない』・・って思っているんですよ。自分の財布や預金から支払うお金です。そう思って当然ですよ。

売買客はその何倍も、そう思うはずです。物件を紹介してもらって・・100万円?200万円?・・『高すぎる!』と思うはずです。本当に高いしね。その感情は、キッチリした仕事をしても・・『払う価値があった!』とは思われません。売買にしても賃貸にしても・・喜んで手数料を払う人は少ないのです。

手数料値引きの要望を口にださなくとも、(言おうか・・言うまいか・・)と悩んでいる人もいるし、最後まで言えない人もいるんですよ。・・決済が終わった時に、『お世話になりました。』 『親切にしていただいて、ありがとうございました。』と言われても、それは単なる挨拶です。『手数料に見合う仕事をしてもらった。』と言う意味ではありません。

大半のお客は、仲介手数料を・・諦めて支払っているんですよ。その心理を理解すれば、感謝するのはコッチのほうで、『高くて申し訳ない』という謙虚な気持ちもプラスして当然です。ま、仲介業者は仲介責任も発生するので、訴訟リスクを考慮すれば、気軽に手数料の値引きはできないし、値引きしろとは言っていません。ただ・・客に感謝されたい!・・とまで求めるのは、無理があるんじゃないかな・・と思うわけです。

なんでもね、3段階に分類できるんですよ。たとえば、食事でいえば・・①食べてやった ②食べた ③食べさせていただいた・・かな。不動産取引における自分のスタンスは、どれですかね。①取引してやった ②取引した ③取引させていただいた・・。お客に感謝されたい者のスタンスって・・たぶん①ですよ。言葉は丁寧でも、自己認識がなくても、無意識で①なんです。

地場業者の社長さんでも似たような話が多いです。『あの地主は先代の頃から面倒を見ていたのに・・』なんてね。でも、地主も、『あの不動産屋は親父の代から使ってやっていたのに・・』ってね。不動産屋が無料で動いていたのなら、不動産屋のほうが正しいですが、商売で仕事をしていたのなら・・不動産屋が感謝すべきでは?常に自分が正しく、常に自己中心だから・・おかしな考え方になるんですよ。ま、ご用心。

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