ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談112
○ま、生きてりゃ、いろんな事がありますよ。私も若い頃から浮き沈みの激しい生き方をしてきたし、現在も激震中で、将来は孤独死を覚悟していますが・・とりあえず今は健康なので、それだけが救いかな。(笑)

人の不幸は嫌というほど見てきましたが、人の幸せは、あまり見た記憶がありません。新婚さんの家探し・・なんて仕事はさほど多くは扱いませんでした。買客より売客にシフトしていたからかもしれません。ケースバイケースですが、不動産を買う時って、人生で良い時期なんですよ。・・で、逆に、不動産を売る時って、あまり良くない時期というか・・

お金が必要だからか、人が亡くなったから、不動産を手放す・・って人が多いんですよ。だから、不動産の売却には少なからず【悲しみ】があるのです。親が亡くなったから・・とか、離婚するから・・とか、老人ホームに入るから・・とか、そんな理由が多いです。でね・・そんなのばっかり扱っていると・・非科学的な話ですが・・

自分にも不幸が伝染する気がするんですよ。(笑)売却理由について不幸な話を聞くと、ついつい自分なりに想像をしてしまい、同情もするし、悲しい気持ちに共感してしまうんですよ。・・で、そんな事ばかり繰り返していると・・自分もいつか不幸になるのでは?・・という恐怖心が芽生えるんです。それって・・不幸が伝染したみたいでしょ?

ま、お客の悲しみや不幸な状況を100%、他人事と割り切れるなら気にならないわけですが・・お客の家へ行き、家族全員が泣いている現場で・・『母の手術代が必要なんです。』・・なんて言われるとね・・いろいろ考えさせられますよ。・・でね、私、一つ気がついたんですよ。幸福の条件ていうか・・心安らかに幸せな気持ちで日々を過ごす条件は・・

【幸せを失うリスクに気がつかない】・・ことです。たとえばね・・今の幸せなんか、一瞬で吹き飛ぶ事もある・・という現実を知らず、幸せがこの先も続くような錯覚・・これが大事です。幸せって安心感であり、その安心感は錯覚なんですよ。だから気がつかない者だけに与えられた感覚といえます。

いつ事故に遭うか・・いつ病気になるか・・いつ家庭が崩壊するか・・いつ死ぬか・・それは遠い先の事かもしれないし、来月、もしくは明日かもしれないわけです。しかし、【自分や自分の家族に限っては、そんな事は無い】と思える事が幸せ・・といえばわかりやすいですね。

私は職業柄・・ある日、病気になってしまった人・・離婚してしまった人・破産してしまった人・・死んでしまった人の身内等の【ある日、突然に起こった不幸の体験者達】と関わる事で、平凡な幸せは、ある日突然に失う・・という現実を知りすぎたため・・安心感という錯覚は無いのです。

ま、それはそれとして・・所有権放棄の残置物などありましたら、私が欲しいものだけ無料でください。どんな不幸な現場でも、悲惨な現場でも私はOKです。(笑)

残置物はありませんか?



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