ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
ありえる話
○一般の人が居住用不動産を探す際、自分の希望条件を満たす物件を探すわけですよ。探しても良い物件が無いとか、予算を上げないと無理かな・・とか、苦労もある事でしょう。しかし、【希望条件】を決める前に、考えなければならない事があります。【支払いのリスク】 【離婚のリスク】です。この2つは、それぞれが単独のリスクともいえるし、連動したリスクともいえます。

【支払いのリスク】・・年収が下がったり、生活費が増えたりして、支払い不能になった場合のリスクです。購入予算を決定する際に、現在の収入で試算するのなら・・現在の収入等を維持できる事が前提って事です。転職して年収が下がったらアウト・・支払いを滞納すれば競売にかけられて家を失うし、その流れで離婚するケースもあります。

【離婚のリスク】・・そもそも家の購入は、家族がいる事、家族が増える事が前提ですよね。でも、離婚する人も多いわけで、その場合、ローン支払い中の家をどうするか?・・残債の金額では売れない状況なら・・1人で住み続ける事になります。

上記のリスクをわかりやすく物語にすると・・

普通の会社に勤めるA氏は家の購入を考えていた。不動産会社の担当者からは、『年収から試算すると3,000万円は借入可能』と言われた。ピンとくる数字では無いが、妻の希望する物件の価格は、それ以上なので、自己資金をたして3,500万円位の予算で物件を探した。

男は中古物件でもいいと思ったが、結果的に妻の希望どおり新築物件を買った。会社からは遠く、通勤時間は今までより長くなったが、妻の実家もすぐ近所だ。買い物に行くと妻の両親や妻の兄弟、妻の祖父母・・等にバッタリ会う事も多い。何かあった時に頼れるので安心だ。

数年後・・不況により会社からリストラされた。再就職もできず、失業保険の給付期間も切れた。妻とは離婚して、残されたのはこの家と死ぬまで払い続ける住宅ローン・・派遣会社に登録して、毎日働いても月収17万円・・住宅ローンは月13万円・・国民健康保険料と年金保険料を払い・・電気・ガス・水道・電話代、その他を払うと・食費0でもマイナスだ。

カップラーメンを買いにスーパーへ行くと、元妻の両親がレジに並んでいた。(この町に住み続けるなら・・どちらかが死ぬまで頻繁に会うって事か・・) 男はそう思いながら、インスタント食品のコーナーへ歩いていった。・・なんてね。(笑)

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.