ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談131
○不動産営業マンを目指すなら、とりあえず不動産営業の種類や仕事内容を知るべきですが、不安定な生き方になる覚悟はしたほうが良いですよ。人生は予定どおりにはならないので、いくら考えても結果の予測はつきませんので、スタートの時点でできることは、覚悟だけです。

○私の元同僚で、年齢も私に近い者が数人いますが・・相変わらず不動産会社を転々としているし、住宅ローンが払えず売却した者・・任売で手放した者・・競売で奪われた者・・いますよ。不動産のプロだから、いろいろなお客の失敗を見てきたのに・・一般消費者より失敗する確率が低いはずなのに・・失敗してます。

ま、よく考えると、不動産選びは上手くとも・・収入や雇用が不安定なわけで、収入が途絶えたら住宅ローンが払えないのは当然の結果です。だからといって、不動産営業は収入が不安定だから家が買えない・・ってもの悲しすぎます。ま、不動産営業に限らず、民間企業なら、どんな職種でも職業でも転職リスクはあります。

30年とか35年のローンが普通・・ってのが問題なわけで、70歳とか80歳まで働き続けるなんて無理があります。過去においては、終身雇用が多く、定年退職の時期に退職金で残りのローンを完済するケースを想定していたんですよ。でも、定年退職の時期までを返済期間とすると、返済期間が短すぎて月々の支払いが高額になり無理があるので、

返済期間は長くして・・途中で一括返済する・・てのが、銀行にとっても借りる人にとっても都合の良い方法だったわけです。・・で、現在は終身雇用も崩壊・・退職金なんか期待できない人が多い状況です。だから、どんどんパンクしますよ。知人の営業マンの話に戻しますが、購入物件は、郊外の広い敷地の一戸建てだったり・・

新築マンションだったり・・それなりに高額の物件だったんですよ。それが間違いです。住宅ローンは、40代、50代、60代、70代・・と払い続けるわけですが、不動産営業マンを何歳まで続けるつもりだったのか?不動産営業マンを辞めてもローンは続きますが、どうやって支払うつもりだったのか?を考えていなかったとしたら・・失敗して当然です。

中古マンションで、家賃並みの支払い・・ってのが、身分相応だと思いますよ。ま、それにしても、長すぎる不況が想定外なのは、私も同じです。人の幸せや不幸せには、少なからず【お金】が関係します。不況が長ければ、破産・離婚・自殺は増えます。今後も不況が続くのなら、今は幸せな人でも、そのうち不幸になる可能性が高まります。

不動産営業マンは、稼ぐ時は大きく稼ぎ、贅沢を味わい・・稼げない時は、破産・離婚・・て人が多いです。今から不動産営業を目指す人は・・そのへんを少し考慮して、それでも、『やってみたい!』・・と思うなら、やってみると良いです。その場合、結婚式とか、しないほうがいいと思いますよ。理由は・・そのうちわかります。(笑)ま、ご用心。

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