ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談135
○不動産屋が賃貸物件のオーナー(貸主)に、賃料の値下げを提案する事がありますが、その提案を即座に断るオーナーもいます。たぶん、空室のまま年を越す事になります。そもそも賃料の値下げを提案する理由は、空室率の高いエリアで・・ライバル物件も多い・・貸したい人は多いけど借りたい人は少ない・・てケースが多いです。

・・で、物件ってのは、広くしたり、場所を移動したりはできないわけで・・変更できるのは賃貸条件です。人気のないエリアでは、賃料の安い物件から決まる傾向もあるし、相場より高い賃料なら空室の状態が続く可能性が高いので・・値下げを提案しているにもかかわらず・・それを断るという事は・・不動産屋は気がラクになります。

貸主のためを思い助言をしているのに拒絶された・・助言をして不機嫌になられても気分悪いし・・それなら、もう助言はしない・・そのままずーーっと空室が続き、来春くらいに泣きついてきたら・・「今頃、値下げても遅いですよ。引越しシーズが終わってますから。」と答えよう・・と思う不動産屋もいますよ。

不動産屋には、お客さんに紹介できる物件は沢山あるわけで、わざわざ相場より高い物件を紹介する理由はありません。来店客がきたら・・別の物件を紹介する事になります。ま、現在の賃料は高くても、とりあえず紹介をして、お客さんが見て気に入れば、貸主に交渉して成約を目指す場合もありますが、そのような場合でも・・

「あの貸主は言っても無駄だな・・」と思う貸主の物件は最初から紹介しません。助言を受け入れない相手は、【何を言っても無駄】となり、ただ時間だけが過ぎ去る月日となります。貸主には不動産屋を代える方法もありますが、不動産屋を転々とする貸主は・・敬遠されます。(たぶん問題のある貸主だな・)と思われるのです。ま、ご用心。


大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.