ブログ版/不動産業界の歩き方
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都合の良い数字
○人は世の中を語る時、統計の数字とかデータを根拠にしますが、その数字自体の信憑性についてはスルーしているんですよね。統計の数字やデータなど、私はまったく信じていませんよ。統計やデータには条件があり、その条件に曖昧さがあったり、都合の良い数字だけ拾い、都合の悪い数字は排除できるなら・・どーでもいい数字です。

○自殺者の数が毎年発表されますが、そもそも自殺者のカウント方法って?・・遺書の有無で判断するなら・・遺書の無い自殺は不審死です。飛び降りや飛び込みも事故の可能性があるから排除・・薬の大量摂取も、間違って飲んだ可能性があるから排除・・ってかんじで、明らかに自殺と断定できる数字だけを拾った統計なら・・現実はその数倍・・もしかしたら10倍かもしれません。

自殺する時に遺書を書く人って・・よくわかんないけど、10人に1人位では?放火による火災の件数も、警察と消防では違いがあると聞いた事があります。警察は放火としてカウントすると=捜査する義務が生じます。ま、それぞれの立場で、数字が違ってくるのもわかる気がします。

○賃貸物件の空室率が改善した・・と聞けば、景気回復かな・・と思いがちですが、空室になってから・・その空室が成約するまで、以前の契約と同じ賃料で募集して、その賃料で成約したのなら、改善したと言えますが、空室になり、賃料をガンガン値下げして成約に至ったのなら・・

そりゃ、成約しても、改善なんかしてませんよ。(笑)賃料が以前と同じでも・・敷金や礼金、保証金や権利金をメチャクチャ値下げ・・半年分の賃料をサービス・・なんて条件なら・・実質的には大幅な値下げです。

ま、何が言いたいのかと言うと・・数字を根拠にしたニュースの見出しを信じるな!・・って事です。激減!とか激増!とか、回復の兆しとか、やや上昇とかね。最初に結論ありきで、最初から結論は決定していて、その結論を裏付けるのに都合が良い数字だけを拾い集めた統計は星の数ほどありますよ。

年末が近くなると、各家庭のおせち料理の予算・・なんてのがテレビ番組で話題になります。インチキ臭い街頭アンケートか何かで・・3万円以上が3割とか、2万円以上が4割とかね。・・という事は、3万円以上を含む2万円以上が7割・・って話ですよ。信じますか?(笑)

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