ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談145
○私が暇つぶしで電話できる親しい相手は60代が多いです。・・というのも、私が新人の頃、20代の仲間は少なく、一番年の近い人で35歳位で、大半は40代より上だったので・・私が40代になれば仲間は60代になります。・・で、私の仲間達ですが、60代の営業マンはいないわけで、みんな社長さんかブローカーなどの自営業者です。

知人の社長さんがボヤいてました。『・・の社長が引退するそうだ・・いいよな・・引退できて・・俺なんか、まだ自社ビルの借金が残っているから、しばらく引退できない・・借金が終わったら、ここも賃貸に出して賃料を年金代わりにするつもりだよ・・先の話だけどね。』って話でした。

それと・・『俺が年をとると、出入り業者も年を取るわけで、次々と引退したり他界したりして、出入り業者が減ってきた。・・若い年代の業者は若い仲間がいるので・・俺らなんか相手にしないので、同業者との付き合いは減る一方だよ。』という寂しい話もしていました。

聞いているだけで寂しくなる話でしたが、他人事ではありません。私の仲間も既に何人か他界していますし、引退した者もいます。不動産営業マンは20代と30代が主役の時代です。40代より上の者は業界で生き残る事さえ簡単ではありません。自分だけ生き残っても・・仲間が生き残るとは限りません。

若い頃は良かったな・・と思いますよ。30代が楽しかったです。大手にいて、地場業者が自分より格下に見えて・・会社の看板でたくさん契約して、『俺は天才だ!』と思って、自分以外はバカに見えて・・オッサン連中も無能に見えて・・いい気分でしたよ。(笑)

でもね・・『このまま、ずーっと高収入を維持できるはず!』というカン違いだけはしなかったのが救いです。そのような過信をした仲間達は高い価格の家(戸建て・マンション)を買い、現在は手放しています。冷静に考えれば分かる事ですよ。元気のある30代の時期の稼ぎが・・ローンを払い終える70代まで続くわけがありません。

良い時期は短いのです。ご用心。

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