ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談161
○不動産仲介の営業力や実力って、ベテランでも間違った認識の営業マンが多いのが現実です。数字を上げた者が評価されるのは他業種の営業職と同じでも、同じ数字でも中身が違うのが不動産仲介です。

たとえば・・物件価格の高い地域の営業マンは1契約でノルマ達成でも、田舎の営業マンは3~5契約しないとノルマ達成できない・・なんて、よくある話です。自動車の営業マンなら、都会でも田舎でも価格は同じかもしれませんが、不動産は地域により大きな差があります。

たとえば・・大手と地場業者では、知名度も広告予算も、ノウハウも社員教育も全然ちがいます。店の立地も違います。駅前の目立つ場所にある派手な看板の店と、裏路地の小さな店では、来店客の数が数倍~数十倍は違います。

たとえば・・個人向けの仲介と事業用物件の仲介では、営業手法も違うし、数字もぜんぜん違います。ベテランの営業マンは買取り業者や建売業者に物件を押し込むのが上手ですが、安くて良い物件なら買う業者なんてゴロゴロあるわけで、会社に入った情報を右から左に流すだけなら猿でもできます。

たとえば・・月に1本の契約をする営業マンでも、月に5本の契約をする営業マンでも、労働時間(勤務時間)は同じだったりします。意味は・・1契約に対して費やす時間は、月に契約する本数により違うわけで、契約をすればするほど、1契約に費やす時間は短くなります。

簡単にいえば、完璧な契約を目指せば契約数は減り、手抜きをすれば契約数を増やす事が可能です。また、顧客との交渉家庭で、【大丈夫です。】や【安心してください】等の無責任な発言が多ければ多いほど契約数は増えて、顧客に慎重さを求める者は契約本数が減ります。

その結果・・無責任に売りまくった営業マンが表彰されて賞金をもらい・・会社や顧客にリスクのある取引を回避した営業マンが罵倒される・・そんな現実もあります。何が正しいのか・・どうすればいいのか・・悩みは尽きない仕事ですよ。

ま、自分のしたいようにすれば良いですが・・【自分】の考えが年齢を重ねるごとに変化しますよ。【現在の自分】の考えが【将来の自分】の考えでは無いって事は確かですよ。成長しないバカもいますけどね。(笑)


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