ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談002
○一昔前までは、会社は新人を教育して一人前にするのが普通でした。業種・職種によっては、知識と経験を得るのに数年、もしくは10年以上も必要でした。そのような経緯でベテランになった者が、今度は下の者を育てる立場になる・・ま、そんなかんじでした。

人を育てるのは時間と金と労力が必要で、会社から教育を受けて一人前になった者が転職のために退職してしまうと・・会社はマヌケな立場で、『今まで苦労して育ててきたのに・・』と嘆くしかありません。人に投資して、人を育てても、その投資に見合う利益は保証されません。

テレアポ(迷惑電話)専門の不動産件販売会社などは、入社当初からテレアポだけをやらせます。教育は・・テレアポのマニュアルを渡す程度です。。難しい話になれば上司がフォローするし、契約に至るケースでは、契約専門のスタッフが法的に必要な説明をして、完璧な書類に印鑑を押させる・・だから、営業マンに不動産の専門知識なんか不要ってわけです。

営業マンが連日のテレアポで疲れ果てて辞めたとしても、営業マンは、そもそも使い捨てなので問題ありません。どんどん雇い、ガンガン働かせて、動きが鈍くなったら、さっさと辞めてもらう・・ま、そんな流れかな。そんな会社で数ヶ月働いた知人がいますが、辞めた理由を聞いたら・・『灰皿で殴られたから』と言ってました。(笑)

超利益主義の営業会社では、人を育てるのにコストなんかかけません。本当はバイトでいいんです。しかし、それだと人が集まらないから、『正社員・高給優遇・海外研修有・・』なんて求人広告になるわけですね。ま、中途採用で寄り道する程度なら、人生経験の一つとして体験するのも無駄では無いと思いますが・・

大学の就職活動で、そんなのに引っかかる人は・・なんか可哀想ですよ。夢みたいな話ばかり聞かされて、社会人としてスタートした直後に転ぶ事になります。ま、長くもって半年かな。

若い人が就職先を探すなら・・給料とか年収なんかより、自分にとって有益な知識や経験を得られるか?・・を考慮したほうが良いですよ。短期間で一人前になれる仕事は・・逆に考えると・・誰にでもできる仕事で、その仕事にプロフェッショナルとしての価値は無い・・って事です。ま、ご用心

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