ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談022
○売却を前提とする物件の査定依頼は嬉しいものですが、依頼人が知人の場合・・少し慎重になりますね。知人の場合、世間話レベルだったり、かなり遠い将来(未来)の話だったりします。

そのような場合、『それなりの金額だったら、売ってもいいかなぁ~と思っている』なんて軽いノリで、コチラが真剣になると、『えっ!いや・・そんなには、急いでいないから!』・・と、逃げるケースも珍しくはありません。相手はコチラが不動産屋だから、思いつきで【不動産の話】をしてみただけって事です。

半分は本気・・って人でも、希望金額がとんでもなく高いケース・・多いです。査定の場合、査定をする側が金額を出すわけですが、査定前に、大雑把でいいから、希望金額を聞きだすべきですね。・・で、あまりにも現実離れした金額なら・・無駄に動かずに済みます。

一生懸命に調査して、時間と労力と経費を使い査定した後・・依頼人(知人)に査定額を伝えた時に、『えっ!そんなに安いの?ぜんぜん話にならないよ!』・・って言われると・・かなり疲れます。希望金額が、相場の3倍だった事もありますよ。(笑)

○ずいぶん前ですが・・売却依頼を受けて・・媒介契約を締結後に売り出して・・お客を案内して満額で購入申込みがあり・・報告に行くと・・『それでは、考えてみます。』と言われた事があります。『は?満額ですけど、何を考えるのですか?』と聞くと・・『いや、売れるとは思っていなかったので、本当に売るかどうか、今から考えます。』だってさ。(笑)

すぐに購入希望者に事情を話して、購入希望を取り下げてもらいましたよ。売主とも媒介契約を解除しました。そんな無責任な売主と取引はできませんよ。契約しても契約条項を守らず、違約だの損害賠償だの仲介責任だのと大騒ぎになる可能性が高いからです。

査定をする時・・媒介を受ける時・・売り出す時・・依頼人の【本気度】を確認すべきですね。いろんな人がいますので、中には非常識だったり、優柔不断だったり、考えがコロコロ変わったり・・そんな人を早期発見して、遠ざけないと・・取り返しのつかない事態になります。ま、ご用心。

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