ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談040
○上手に人と付き合うには、相手を理解することです。・・で、相手を理解するには、相手を知る必要があります。相手が生まれてから現在までの時間を全て一緒に過ごせば、たくさん理解できるはずですが、もちろん、そんなの無理です。

だから、相手の普段の言動、どうでもよさそうな細かい事をヒントに、相手を判断するのが一般的です。そのような考えで他人を見ているし、他人も自分を見ているわけです。昔ですが・・上司が社内の書類に印鑑を押す際に、印鑑を押すスペースに定規を当てて、印鑑を押す位置を細かく計算して、押印していました。

私は心の中で、(・・アホか。)とつぶやきましたが、今なら、理解できます。その書類は本社へ行き、幹部や役員、社長まで目を通します。また、それぞれが印鑑を押します。イメージとしては、7~8人の押印が並ぶわけです。もしも斜めに押印していたり、薄かったり、はみ出ていたりした場合・・判断されるんですよ。

(コイツはイイカゲンな奴だ。)とか、(細かいところまで神経を使えない雑な奴だ。)とか、(常識が無い奴だ。こんな奴を出世させたら、私が恥をかく事になるな・・)とかね。大きい会社では・・たかが印鑑の押し方で、その人の性格とか、能力を判断されるのです。

営業マンって、【数字が全て】と考えやすいので、逆にいうと、【数字さえ上げていれば問題ない】という思考になりがちで、その他の雑務には神経を使わない者が多いんですよ。・・で、自分の知らないところで、自分の知っている人達に、「アイツはダメだな・・数字は良いけど、常識が無さすぎる」 と言われるのです。

印鑑の押し方だけではないですよ。日常における細かい行動の全てが判断材料にされます。机の上がキレイか?靴は磨いているか?ワイシャツにアイロンがかかっているか?・・とか、何でもです。ま、気にしすぎると精神的に悪いですが、それは適性の問題でもあります。雑な性格ならば、いくら頑張ってもボロがでます。

私?私は完全にアウトでしたよ。(笑) 印鑑の押印なんか上下が逆さまでも、(ま・・いいか・・。)って感覚でした。上司に注意された事もありません。ただ、私の押印のところを見て、「・・・。」ってかんじでした。転職回数が多いのも理由があるって事かな。(笑) ま、それなりの組織で出世したい人は、細かい行為にご用心。

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