ブログ版/不動産業界の歩き方
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ジョーカー
○知人の社長さんが、またまた、謎めいた話を聞かせてくれました。要点をカンタンに言うと・・ある業者から物件確認があったそうですが・・その業者は、地元で数千室の管理物件を保有する賃貸管理会社で・・空室だけでも300室~500室はあり・・

来店客のいかなる要望にも答えられる幅広い物件を確保している会社なのに・・少ししか管理物件の無い知人の社長さんへ物件確認の電話をしてきた・・『なんでかな?』と聞くので・・私の推測を助言しました。

その会社は、地元ナンバー1と言えるほどの管理物件数です。営業社員も自社の空室しか紹介しないスタイルです。ま、当然ですよね。大手アパート建築業者の代理店でもあり、賃貸物件の入居条件は厳しく、必ず家賃保証会社の審査を要します。

だから、管理物件の賃料の滞納は無いはずですが・・よく考えると、【例外】があります。他業者が管理していたアパート等の管理を引き継いだケースです。それまでは家賃保証会社とは無縁の管理だったわけで・・

管理を引き継いだ段階で、既に、賃料の滞納記録を更新中の悪質な賃借人がいるわけです。・・で、どうにもなんない・・そこで・・他業者の管理物件に引越しさせてサヨナラ・・というプランです。

立ち退きさえ終われば・・空いた部屋は家賃保証会社を通して、安全確実な賃貸契約をするつもりなのでしょう。普段は他業者の物件なんか絶対に仲介しない会社が・・そんな時だけは物件確認してくるんですよ。(笑)

トランプゲームのババ抜きと同じです。悪質な賃借人はジョーカーです。そのカードが自分のところへきてしまったら・・さっさと別の人に、そのカードを引かせようとする・・ま、そんなかんじだと思いますよ。御社も、ご用心。

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