ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談104
○商売人の総合的な能力において、不動産屋はレベルが低いと思います。不動産売買では契約が一つ決まれば、数十万か数百万、(あるいは数千万)の単位で儲かるし、賃貸仲介においても、手数料は万単位です。

不動産会社によっては、「手数料の端数はサービスします。」と言い、千円単位以下の報酬を捨てるケースさえ珍しくありません。建売等の業者売主物件においては、売買価格を百万単位で最終調整する事はよくある事で、軽い交渉でも、2480万円→2400万円になったりします。売れない期間が長いと、100万単位で下げます。

こんなザックリした商売を長くやっていると・・他の商売なんかできなくなります。不動産・自動車・証券・美術品等の高額取引を除き、90%以上の商売は、1品の儲けが数百円~数千円です。その利益を生み出すために、いろいろな細かい努力をして利益を追求しているわけです。

不動産屋の場合、多少の経費がかかっても、決まれば大金が入る事が前提なので、本当に大雑把です。・・で、そのスタンスで生涯、食えるなら問題ありませんが、不動産業では食えなくなり、他の商売をする場合・・自分がどれだけ無能か思い知りますよ。

不動産屋は、景気さえ良ければバカでも儲かるし、景気が悪ければ何やってもダメ・・であれば、全ては景気次第なわけで、商人としての能力は無関係って事になります。・・であれば、全ては運次第なので、不運が訪れると何もかも失うことになります。ご用心。

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