ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
残るわけがない話
○税金や税率のニュースを見る度に思うのですが、税金やそれらの類の徴収される金銭は、総合的に考えないと、勘違いしますよ。

たとえばね・・会社員が給料から税金を1割くらい引かれたとします。・・で、(税金は1割か~)と判断して、買い物をする時に取られる消費税はそのうち1割になりますが・・(消費税1割か~)と判断することでしょう。これだけで・・

稼いだ時に1割引かれて、使う時に1割取られる・・しかし、税金や税率のニュースを見たり、議論する時には、それぞれ個別の話になっちゃうわけです。・・で、御用学者達が、「他国と比較して日本の消費税率は安い」とか言い出すわけです。

現実的には、強制的に徴収される【国民年金保険料】や【国民健康保険料】や【NHKの受信料】も、国によっては税金の範囲内かもしれません。日本では税金ではないので議論の対象外ですが、私に言わせたら・・法律で強制しているわけですから、間違いなく【税金】ですよ。

・・で、給料から引かれる税金と、年金保険料と健康保険料を全て足すと・・2割か3割になります。・・それらを引いた残りカスで生活するわけですが、そこから消費税を取られるわけです。ガソリン税もタバコ税もね。

「稼いでも何故か?金が貯まらない・・」という人が多いですが、そりゃそうでしょ。稼いだ時に2割減り、使う時に1割減れば・・3割は消えます。それ以外にもありとあらゆる経済的な動きに課税されますので、金が残るわけがないのです。

稼いだ時に全部とっちゃうと、半分くらいしか残らなくなって・・働く気力がなくなるでしょ?だから、年金とか健康保険は【税金】とは違う扱いにして・・税金は少なめな雰囲気にして、あとは買い物をした時にガツンと取って、翌年に住民税等を取る・・ま、そんなかんじかな。

消費税が10%になったら・・1000円の品物を買うには1100円必要になるわけですが・・内税の表示なら品物代が1100円なので、バカは得した気分になりますよね。・・でも、そのために1100円を稼げば良いわけではなくて・・1400円くらい稼いで、手取り1100円で・・1100円の買い物をする事になります。

居酒屋で友人に約3000円、奢ってもらったとします。その場合・・その友人が約4000円稼いだお金が、手取り約3000円になり、それで、ご馳走してくれた・・って事になります。だから、約4000円分は感謝しなければいけません。

注)この記事はわかりやすくするため、数字や税率は全て1割単位に単純化しているため、正確ではありません。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.