ブログ版/不動産業界の歩き方
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ニュース
○インターネットで、「不動産業界のニュース」や「不動産関連情報」を見ることがありますが、その内容を心から信じた事は1度もありません。それは、私がへそ曲がりで疑り深い性格だから・・というわけでもないんですよ。

ニュースや、情報は、「事実+解説」で構成されていて、その「解説」の大半は、「予測・推測・感想」も含まれています。その「予測
・推測・感想」は、情報を発信する会社の「スポンサー」の意向が強く影響しています。

スポンサーに都合の良い数字を拾い、あるいは都合の良い情報をピックアップして、ニュースを作る場合もあります。不動産情報系のニュースの多くは、不動産情報サイト、業界紙等のウェブサイトが発信元ですが、不動産情報サイトや業界紙は、不動産会社が広告の依頼主です。

たとえば、マンション分譲会社がスポンサーであれば、「マンション即日完売」「人気のマンション」・・等の記事が多くなります。拾ってくるデータも、「前年比○○%増」とか、都合の良い数字で構成されます。「オリンピックの後はゴーストタウン化?」なんてニュースは間違っても掲載できません。(笑)

空家問題も、「空家が増える」という事については正しい推測ですが、それに付け加えて、「中古物件の有効活用」という流れで文章が組み立てられます。不思議でしょ? 空家が増えても、空家を解体すれば空家が減ります。

しかし、それでは解体業者しか儲かりません。リフォームして賃貸すれば・・リフォーム会社と不動産会社が儲かります。でも、現実的には、「人」が減っているから空家が増えるわけで、リフォームしても、住む「人」がいなければ無意味です。

たとえば、人口が減っているゴーストタウンで空家をリフォームしても無駄なのです。ま、そんなかんじで、情報やニュースは味付け次第でどうにでもなるって事です。騙されないようにね。ご用心。

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