ブログ版/不動産業界の歩き方
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調べる前に考えること
○不動産仲介における物件調査では、疑問が発生しても、考えることで答えに近づくケースが多いです。ま、何も考えず徹底的に調べる事でも答えは得られますが、同じ答えに行き着いても、考えた結果と、ただ調べた結果では全然違います。調べる過程で疑問が発生して・・(どうしてそのような状況になったのか?)を推測しつつ・・最終的な答えを知り、納得する・・という流れが、次回に役立ちます。

○たとえば・・超カンタンな例では、【・・何故?こんなに安いのだろう?】 【何故?送電線の下に建物が建っていないのか?】 【何故?玄関ドアが傾き、ドアが開かないのだろうか?】 【何故?新築に見えるのに登記上は古いのだろうか?】 ・・など、疑問に思った事を調べることで、理由や事実が判明して、「なるほどね。」となります。まずは考える事、次に調べる事ですよ。

○知人の社長さんが、あるマンションの成約事例を調べている時・・成約図面の物件概要に記載された用途地域について、事例により違いがある事を発見しました。そして、考えもせず・・「アレ?こっちの図面は準工で、もう1つの図面は近商だ!どっちが正しいのかな?」と言い出しました。

私は、その疑問自体が間違っていると思いました。成約事例が2件あったとしても、同時期の成約とは限りません。成約時期を確認して、「古い事例と、新しい事例」であれば、その古い・・と、新しい・・の間の期間に、用途地域の変更があった事も考えられます。その場合、成約事例の掲載内容はどちらも正しくて、現在の用途地域と同一なのは「新しいほうの事例」という事になります。

結果は・・私の予想どおり、どちらの図面も正しく、用途地域の変更前と変更後の違いでした。ちなみに、この話は、売却相談の案件で、正式な調査が面倒で、現在は同マンションの売物件が無いので、成約事例を見て内容をパクろうとして、古い情報と新しい情報の差に惑わされた・・ってケースです。(笑) ま、とにかく、疑問が発生したら、考える習慣をつける事です。

○奥さんの外出が増えた・・連絡がつかない時間が増えた・・下着が派手になった・・なにかと、いろいろ拒絶するようになった・・そんな疑問が発生したら・・まずは、考えることです。(笑) ご用心。

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