ブログ版/不動産業界の歩き方
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細かい顧客
不動産仲介に限っての話ですが・・・

皆様は、「細かい事を言う顧客」や「神経質なタイプの顧客」に対応できていますか?私は極力、避けてます。細かい事を言う顧客は真剣ですし、真面目です。そうゆう意味では優良な顧客なのですが、仲介業者としてはリスクを感じます。

「完璧は商品」で「完璧な売主」なら、どんな顧客でも対応できると思いますが、そうでない場合は危険です。仲介業者が「細かさ」に対応できても、取引関係者が大雑把だとクレームになります。その結果、取引が円滑に進まない事に関しては「仲介業者の責任」が発生します。「細かい顧客」を満足させる事は難しいのです。

また、「細かい性格」だけでなく、「性格が悪い」や「怒りやすい・短気」がプラスしたタイプの顧客は最強ですね。些細な事でクレームになります。トラブルは、「どちらが悪いか?どちらが正しいか?」を議論しても解決しないケースが多いのです。

営業会社は売るのが仕事です。細かい顧客なんて大勢います。避けて通る事は出来ないのですが、幸い「顧客を選べる業種」ですので、その権利は最大限に活用すべきです。

やっかいなトラブルに巻き込まれて、他の仕事ができなくなるリスクと、契約して歩合を稼ぐメリットを考慮し、その都度、判断するしかありません。誰もが得をすれば喜び、損をすれば不愉快です。仲介業者は、そのバランス次第で、どちらかに喜ばれ、どちらかに怨まれます。

「細かい顧客」や「神経質な顧客」もレベルによります。普通の範囲なら問題ありませんが、自分勝手だったり、自己中心的な考え方をする顧客だったら気をつけましょう。

この問題も、辛い経験を重ねれば理解できる日が来ます。私はセールスのマニュアル的には間違った事を書いてます。しかし、営業の最前線で身につけた護身術としては有効な考え方だと思っています。クレームが原因で会社を辞めていった仲間は数え切れません。

追伸:新築マンションや建売会社の場合は、考え方が違います。会社が商品に関して責任を取りますので怖がる必要はありません。営業個人も責任は追及されないと思います。

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