ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談78
○例の杭打ちの問題も、工期の期限が迫るなか、元請に「間に合いません。」とは言えず・・というか、そんな事は許されず、追い込まれての結果なのでしょう。サラリーマンの経験者なら、わからなくもない話です。

○不動産仲介営業の世界においても、ノルマには【月末】という期限があり、月末までに契約を済ませなければならないわけですが、契約をするには、契約の合意以外に、物件の重要事項説明用の調査や、住宅ローンの仮審査(打診)、書類作成、その他の準備があります。

しかし・・ 時間的に間に合いそうにない時・・「間に合いません。」と言えるか?ま、口で言うのはカンタンですが、その結果は悲惨です。契約0の延長線上には退職があります。上司は、「無理をして契約しろ!」とは言いません。「調査や事前打診なんかイイカゲンでいいから契約しろ!」とも言いません。自分の責任は回避して本人に自発的な無理をさせる流れです。

○仲介営業マンは、広告作成や報告書等の事務作業にも時間を費やしますが、大手系ではサービス残業を指示される事はありません。逆に、本社から「早く帰宅せよ!」とメールがくるケースはあります。ただ・・時間のかかる事務作業で期限は絶対厳守です。その影響で仕事が間に合わないのは絶対に許しません。

ま、そんなわけで、無理な契約をしたり、深夜まで残業したり・・全ては本人による自発的な行為で、【上には責任が無い】というスタイルが確立されているわけです。 上は常日頃から「早く帰れ!」と指示しているにもかかわらず、その指示を無視して勝手に残業をした・・ってストーリーです。

そんなスタンスだから、尊敬とか信頼とは無縁なわけで、影では「早く死ねばいいのに。」と囁かれている上司は星の数ほどいますよ。たぶんね。(笑) ま、そんな労働環境だからこそ、営業マンによる不正行為や背信的な行為が発生するわけです。それは日常化して、いつか表面化します。ご用心。

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