ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談85
○ブログを経由して、新人営業マン達からいろいろな相談がきます。「重説に書けば契約書には書かなくて良いですか?」とか、その類の相談がありますが、契約書は「約束」、重説は「説明」です。

説明すべき事実(問題点)があれば・・
「重説」に事実(問題点)を詳しく記載する
「契約書」に事実(問題点)を記載のうえ、引渡し条件を記載する

重説には事実を書き、契約書には、その事実をふまえて、どうするか?を書く・・って事です。重説にだけ問題点を書いても、その問題点をどうするか?を契約書に書かないとトラブルになります。また、契約書にだけ問題点を書いても、その問題点の詳細が不明だと、説明不足で「騙された!」・・なんてトラブルになります。

ま、お客さんの性格によっては、手抜きな書類でもトラブルにならない場合もあるし、完璧といえる書類で契約してもトラブルになる場合もあります。ただ、完璧を目指せばトラブルは少なく、手抜きをすればトラブルは多く、損害賠償請求もありえます。

完璧な書類を目指す事は、対外的には「お客さんのため」ですが、最終的には「自分のため」なんですよ。・・で、最終的に自分を守るために完璧な仕事をすれば、最初からトラブルが回避できて、結果的にお客さんを守ることにもなるわけです。

重説や契約書に、『書いて失敗した。書かなければよかった・・』と後悔した記憶はありませんが、『書くべきだった・・』と後悔した事はたくさんあります。ま、ご用心。

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