ブログ版/不動産業界の歩き方
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雑談86
○不動産価格の高い地域内でも安い地域内でも、それなりの優劣で価格差がありますが、日本全体を見渡せば、現在の不動産流通価格は二極化で、都心の人気エリアは高く、それ以外は安い状況です。

一昔前は、景気が良くても、景気が悪くても、これほどの差はなかったと記憶しています。だから、どこの不動産仲介営業マンでも、不動産市場動向の感覚を共有できたというか、同じ感覚でいられたんですよ。「景気いいね」とか、「不景気だね」とか。

しかし現在は、都心の人気エリアは、「物件の値上がり」 「物件不足」 のイメージで、都心以外は、「過疎化/ゴーストタウン」 「売れ残り」 のイメージです。もう、都心と都心以外では別世界で、話も合わないです。

ちなみに、人が減っているのに、物件価格の相場が下がらない地域もあります。そもそも取引自体が無いから相場が上がりも下がりもしないし、成約事例もない・・売りに出しても何の反応もない・・無人島で「誰かいますかー!」って叫んでるイメージかな。価格を上げても下げても売れない・・究極の末期症状です。

昔は「物件は価格次第。売れない物件はない。」と先輩に教わりましたが、今は利用価値がないと、下げても売れません。「タダでもいらない」という物件も全国各地で増えています。一般庶民にとって不動産は、資産価値ではなく利用価値って事ですね。

不動産営業マンは、それぞれ自分が何処の地域で仕事をしているか?・・で、認識が違うでしょうね。良い地域なら、「稼げる」「好景気」「前向き」で・・悪い地域なら、「キツイ」「最悪」「あきらめ」・・かな。(笑) 「不動産向け融資 バブル期並み」とか「ゼネコン高収益」いうニュースを見て・・ため息がでましたよ。

正社員と非正規社員の格差・・地価が高騰する町と、ゴーストタウン化する町の格差・・今後は・・マイナンバーで管理され、納税して社会的に正々堂々と生きる正規の者と、納税できず住民票を置きっぱなしで住所不定となる裏社会の者・・そうなれば、自然な流れで住む地域に違いがでるのでは?

SF映画とかゾンビ映画等で・・未来社会で、選ばれた人だけが暮らすエリアを描いた作品てありますよね。そのエリア外は廃墟みたいなかんじで、暴力が支配していて、エリアの境は高い壁で仕切られていて、厳重な警備・・そんな映画に少しづつ・・近づいてるのかも。(笑) ま、ご用心。

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