ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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あたりまえの話
○芸能人らが競うように被災地で「炊き出し」をやっているようですね。しかも、「お忍び」と言いつつ必ずバレるのがお約束です。(笑) もしもアナタが、(私でもいいけど) 被災地へ行き、ボランテアで働きたい!と志願したとして・・おそらく、「炊き出し係」は無理です。

被災地で、避難所で、人手は足りないと思いますよ。トイレ掃除とか、片付けとか、いろいろな手助けはできるとは思います。その中で、最も上級に位置するのが「炊き出し」だと思います。理由は・・

炊き出しだって、材料の選別や下準備、調理器具の手配・・いろいろな人の労力があり、成り立っているわけですが、被災者に直接、「はい、ご飯ですよ!」と食事を手渡しして、「ありがとう!」と感謝の言葉を受け止める、自己満足が得られて、世間に自分をアピールもできる、最も美味しい立場が、いわゆる「炊き出し」です。

芸能人が、その「目立つ」 「花形」・・のポジションをどのように得ているのか?興味があります。現地にコーディネーターとか仲介人がいるのかな?そもそも、現地入りして、即、おいしい立場の「炊き出し」って・・どう考えても無理があるでしょ?

ま、そんな事はいいとして・・不動産会社の営業マンが法人と取引して接待を受ける時があります。取引相手の会社が感謝の意味で、ご馳走してくれるわけです。でもね、取引先の担当者が「ご馳走します!」と言ってくれても、その担当者に感謝するのは、少し違いますよ。

たとえばね、その取引先の会社の社長さんが、「良い取引だった。仲介者にご馳走してやれ。」という好意的な指示で担当者が動いているだけだったりします。その場合、感謝すべき相手は「社長さん」であり、担当者ではありません。当然ですよね。

不動産会社で仕事をしていると、大きいお金を動かします。大きなお金を動かすと、自分が動かした気分になります。仕入れをした担当者は自分が買った気分になったり、売却した会社の担当者は自分の物件が売れた気分にもなります。仲介会社の担当者も同じです。

でも、それは自分が「目立つ」 「花形」・・の立場ってだけの話で、不動産を仕入れた会社、売却した会社、仲介した会社、それぞれの会社のチカラなんですよ。そこんとこはカン違いしないようにね。ま、カン違いしても、いつの日か・・個人のチカラなんか、たいした事ない・・って、気がつく日がきますよ。ご用心。

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