ブログ版/不動産業界の歩き方
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たぶん、そのうち起こる話
○民泊・・法が整備される方向です。これをビジネスチャンスと考える業者も多いですが、私はいつものごとく警告します。地場の賃貸管理会社は、賃貸物件のオーナーが「空室を民泊で利用したい!」と言い出したら、絶対阻止すべきです。

たとえば、賃貸アパートや賃貸マンションの空室を「民泊」で貸すことが可能なら・・想像を超えるトラブルが予想されますが、当初から住んでいる居住者からの苦情は管理会社が受けます。ましてや「民泊」の部屋まで管理しているなら、全面的に自社で解決しなければなりません。

そもそも、管理会社は、普通の賃貸契約が前提で管理料を設定しているのです。「民泊」で不特定多数の外国人が年がら年中、出入りして・・ゴミはぶっ散らかして、ドンチャン騒ぎと窃盗事件・傷害事件を繰り返す事が前提ではありません。

外国人の入居者を斡旋した事のない業者もいるとは思いますが、苦労の質も量も違いますよ。私は外国人向けの賃貸仲介会社で数多くの国の人に部屋を仲介しましたが・・マジでキツイですよ。身の危険すら感じる事も定期的に発生します。

普通の賃貸契約で、ある程度の期間は住む事が前提でも、トラブルが頻発するのに・・旅の恥は掻き捨てる気分の連中が相手なら、無法地帯と化しますよ。ま、いずれにしても、日本全国で大騒ぎになります。政府の考えの甘さが招く人災です。

遠くない時期に、民泊の利用者(外国人)が、通りがかりの幼児や女児を悪戯目的で部屋に入れて殺害・・なんて事件が連発して、連日のようにワイドショーで事件の経緯を報道して、社会問題になる日が必ずきます。

○民泊が流行れば、「転貸しすれば儲かる」と煽る情報が流れ、素人が民泊を目的で物件探しを始めます。自衛策として、全ての管理物件の契約書に、「民泊禁止・シェアハウス禁止」等の条項を入れておく必要がありますね。転貸しは既に禁止していても、具体的な単語を書いておかないと無断でやるバカが必ずいますよ。ご用心。

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