ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談
○マスコミ、とくにテレビ局は「事故物件」が大好きですね。もう好きで好きでたまらないほど好きで、愛していると言っても過言ではないレベルです。テレビ局から取材協力のメールが来ると、大半が「事故物件」についてです。(心の底から他人の不幸が好きなんだな・・)と思います。

○最近では「孤独死」も、事故物件のような言われ方をしますが、孤独死は死因ではなく死後の結果であり、死因は病気だったりします。たとえば病死は事故ではありません。ただ、発見が遅れると腐乱したり、臭ったりもするし、それが心理的にマイナスではあります。

そのような事から、「知っていれば買わなかった」や「借りなかった」・・となり、損害賠償請求の裁判で、損害賠償が認められた場合、それは、「損害を賠償しなさい」という事であり、「事故物件とする」という事ではありません。

ケースバイケースの損害の一部もしくは全部が認められただけです。そもそも人は死ぬ時、病院か自宅のどちらかで死ぬわけで、自宅で亡くなり、発見が遅れたら孤独死なら、世の中、孤独死だらけですよ。

○普通なら1,000万円の物件が、事故物件だと500万円・・なんて話をよく耳にしますが、冷静に考えればオカシイでしょ?ま、買う立場なら超ラッキーですよ。物理的に何ら問題ないのに、心理的とか心霊的な問題で半額になっちゃうなんて、私が買主なら涙流して喜びますよ。(笑)

事故物件について、法律では「説明義務」はありますが、「半値にしろ」とは言ってませんよ。半値にすれば早く売れるとは思いますが、その前に、キチンと説明しつつ、普通の金額で売り出して、売れないから下げる・・という流れは必要だと思いますよ。気にしない人だって大勢いるわけだし、世界で1人だけ買ってくれたらいいわけで、嫌な人は買わなければいいのです。

○そういえば私事ですが、霊感のあるお客から「背後霊がいる」と言われたり・・「体調が悪くなるから霊を連れてこないで!」と言われたり・・「色情霊がついている」と言われたりしました。

ま、事故物件も数多く扱ってきたし、霊が実在するなら、相当な数の霊が私の肩や背中に乗っているのかな。肩こりはそれが原因かも。(笑) ま、枯れ果てた中年のオッサンには、背後で複数の霊から24時間監視されている状況下でも、見られて恥ずかしいシーンは無いので不利益はありません。(笑)

○ところで、ふと思ったのですが、「人生を悲観した自殺で死亡直後に発見された部屋」と、「幸せな人生だったと満足しつつ病気で亡くなり、死後1ヶ月経過して発見された部屋」・・買うとしたら、どっちかな・・。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.