ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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資格
○宅建の試験日まであと1カ月ですね。そんなわけで、新人向けに宅建の話でもします。仲介営業マンにとって宅建の資格は必要不可欠・・ってわけでもないんですよ。法的には、全員がもっている必要はないし、店の専任の主任者(宅建士)が説明して署名押印すれば問題ありません。法的にはね。

そんな事より、資格の有無で・・実務や、社内評価、社外(同業他社)の人からの評価、顧客からの評価・・が違ってくる事のほうが重大かもしれません。

わかりやすくいうと・・たとえば、医者2人が立ち話をしている・・あるいは、弁護士2人が立ち話をしている・・とします。その会話内容はともかく、お互いが相手に対して、「専門的な話をしても理解できる相手」と認知している事は確実です。それが前提で専門的な話をしているとも想像できますよね。

その「お互いを認め合っている」という関係の成立要件が・・資格や知識や経験なのです。しかし、相手の知識や経験なんてのは、顔に書いているわけでもないし、証明書があるわけでもありません。会社の採用の面接で、「知識と経験はあります!」とアピールしても、テストでもしない限り、わかりませんよね。

社外でも・・同業他社の営業マンと名刺交換した時に、「お、コイツ、もってるんだ。」とか、「あれ?この野郎、もってないな?」とか、心の中で思うわけです。相手に舐められないように、怖いカッコしてても、高級な腕時計をしていても・・資格がないと、舐められてしまう場合もあるわけです。

資格がないと・・顧客から聞かれた時が一番、恥ずかしいですよ。「じつはもって無いんです。」・・といった瞬間に信頼度が急降下です。その結果・・「担当者を代えてください。」と上司にいうお客だっていますよ。恥ずかしすぎるでしょ? そんな状況が5年も10年も続くと思うと憂鬱では?

300時間 勉強すればバカでも受かるし、勉強しなければ秀才でも落ちる資格です。(出題範囲が広いから) たとえば・・サザエさんの年齢を知ってますか?・・バカでも調べたらわかるし、秀才でも調べなければわからないのでは?・・利口か?バカか?・・は関係なく、必要な知識を得る動き(努力)をした者が受かるのです。

必要な努力ができる者か・・怠け者か・・の判断基準としている会社もあります。ダメな奴と思われたくなかったら合格する事です。私は当時・・50問中39点で合格しました。楽勝というほどの点数でもないし、ギリギリと言われるヤバさでもなかったです。でも、人生でベスト3に入る嬉しさでしたよ。(笑) 

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