ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
前から思っていること
〇不動産仲介営業マンが、地場業者から大手仲介会社に転職した場合、大手の様々な細かさに驚きますが、逆に大手から地場へ転職すると、地場の大雑把さに驚きます。・・で、大手から地場へ移った時に、様々な問題に直面する・・って話でもします。

常に最先端(法律改正の対応・細かい調査・コンプライアンス意識・他)で仕事をしてきた者が、地場業者に転職した時、その違いに愕然とするし、知識でも自分のほうが最先端で、地場業者のやり方は法的にダメで、怖すぎる・・なんて思うわけです。

・・で、意見の言える労働環境なら、「これはダメです!」とか、いろいろ細かく言いたくなりますが、言えば周囲からは、「コイツ、細かすぎる」 「そんなこと言ってたら契約なんかできない」・・等と思われて高確率で嫌われます。上に嫌われたら居場所を失います。

適法だろうが違法だろうが、その会社はそのやり方で続けてきたわけです。そのやり方を否定すれば・・上司や同僚達のやり方を否定することにもなります。法的に正しい事を言っても受け入れられるとは限りません。

そのようなケースの場合、どうすべきか・・難しい問題です。アドバイスするとしたら・・ある程度は周囲にあわせて適応すべきです。「完璧」と「イイカゲン」のバランスというか、匙加減というか、「これだけは譲れない」という最低限の事だけは守り、それ以外は周囲に合わせて柔軟に対応するほうが長く在籍できるでしょう。

せめてもの救いといえるのが、不動産仲介は担当者が単独で行える「一匹オオカミ型」の仕事って事かな。要するに、自分の仕事だけは違法行為をせず、正しく行うことができるって事です。ただ、注意すべきは社内両手の契約です。同僚と分かれの共同仲介となると・・その同僚がイイカゲンなら被害を被ります。それさえ回避できれば、自分自身だけは守れます。

戦争でもゲームでも数多くの武器をもっていたほうが有利です。知識や経験は武器です。その武器をいつ使うか?どれだけ使うか?は自分次第ですが・・もっていなければ、その選択すらできません。細かい知識は知らないより知っていたほうが良いですが、その知識を使う時と場所は熟慮すべきですね。

〇大手のやり方はすべて正しい・・と思っているわけでもないんですよ。大手は契約書類が多過ぎますが、法律で定めた説明義務を超えている書類も少なくはありません。完璧を追い求めた結果ですが、現実的にはほとんどの取引で無駄です。

〇空港の金属探知機は、その精度を調整できるらしく、金属探知機の精度を細かくし過ぎると、衣服の金属製ファスナーとか金属製のボタンにまで過剰反応してしまい、搭乗者は長蛇の列となり、無駄に時間をかける事になる・・と聞いた事があります。

でも、金属探知機の精度を甘くし過ぎると・・刃物や拳銃もすり抜ける危険があります。金属探知機の精度や性能は、悪いより良いほうがいいですが・・実務的には、【現実にあった調整】が必要って事です。

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