ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
定義
〇内閣府が「高齢者」の定義を「65歳以上」から「70歳以上」に引き上げるよう提案するそうです。・・注目すべきは「定義」です。これを変えちゃったら、もう、何でもアリですよ。(笑)

たとえば・・統計上の警察における交通事故による死者の定義は「事故から24時間以内に死亡した者」です。・・これを「6時間以内に死亡した者」にすれば、統計上の数字は激減しますよ。(笑)

自殺者のカウント数だって、「遺書に署名押印があること」と定義すれば、100分の1くらいまで減りますよ。(笑) あとは変死扱いにすればよいだけです。

それらの定義を変更すれば・・現状の問題は解決されていないのに・・高齢者が減り・・交通事故による死者数も減り・・自殺者数も減った事にできちゃうわけです。だから、定義をいじくって統計上の数字を改善するのは、最悪の手段といえます。

〇ま、いずれにしても、年金の受給開始年齢は定期的に変更する流れです。それまでどうするのか?が問題ですね。大きい会社の正社員なら話は別ですが、不動産会社の使い捨て営業は40代になればアウトですよ。

新築マンションのモデルルームで、「いらっしゃいませ。」・・とお迎えするのが会社の制服を着た70歳のバァさん・・て、ありえないでしょ?定年の延長とかいっても、職業的に無理があるんですよ。・・なわけで、それから20年とか30年とか・・どうすりゃいいのか・・

現実的な問題ですね。そもそも70歳まで働くことが前提であれば・・仕事選びの基準も違ってきますよ。20代から40代までしか働けない不動産営業より・・80歳でも頑張れる寿司屋の職人のほうが良い・・という考えも成立します。

冷静に考えれば、不動産営業マンを70歳とか80歳まで続けるのは無理があり、本人に意欲があっても働き先が無いでしょう。独立開業も・・人口減少により地方はゴーストタウン化して商売にならないし、都心は業者が集中して生き残る確率は低いです。

明確な答えのない自問自答です。・・ま、とりあえず、「幸せ」の定義を「生きていること」とすれば、心臓が動いてるだけで、みんな幸せ・・って事かな。・・私も幸せ・・アナタも幸せ・・。インチキ臭いけどね。(笑)

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.