ブログ版/不動産業界の歩き方
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口論
〇仲介の仕事をしていれば、社内の仲間や業者や取引相手と口論になることもあります。ま、ケンカみたいなもんですよ。ただ、腕力で勝負するわけではないので、腕力なくても、のび太でも、コツさえつかめば勝率は上がりますよ。

口論は、会話で行うゲームですよ。そのためには、まずは、「聞く」 「言う」の量を平等にする・・相手ばかり発言するのではなく、自分も発言できる雰囲気(会話のリズム)を整える・・そのためには、怒っている相手を冷静にさせる必要がある・・冷静にさせないと、相手が自身の間違いに気がつかないからです。狂犬を落ち着かせるかんじで対応しましょう。

私の場合・・まずは相手の話をよく聞きます。(相手側が先攻)・・で言いたい事は全部言わせて、会話のリズムを安定させてから、その相手の言葉に対して、【確認】をします。「・・て事ですか?」 「どういう意味ですか?」 「事実ですか?」 「間違いないですか?」・・等です。その確認/再認識をした後でやさしく反撃(後攻)です。

「・・という事は・・・となりますよね?」 「さきほど言いましたよね?あれは嘘ですか?」 「だったら、・・・って事になるのでは?違いますか?」・・等です。 熱くなっても、冷静に、慎重に相手の言葉を聞き、自分に有利となる発言は繰り返させて、【言い間違い】 【誤解】等の相手の逃げ道は一つ一つ、丁寧に全て潰します。

感情的になれば勝率は下がりますよ。自分の失言も増えるしね。失言や勘違いは相手に攻撃材料を与える事になります。あくまでも冷静に相手の主張する間違いを潰して最終結果に導くのです。しかし、徹底的に叩き潰すことは避けるべきです。徹底的に叩き潰せば、新たなるリスクが生まれるからです。

2度と会わない相手でない限りは、相手の主張も少しは認めて折り合いをつけるのが日本人的というか、平和的解決です。最後に握手する・・みたいな。(笑)・・相手が日本人の場合だけね。外国人の場合、武士の情けで少しでも認めてあげると、それを突破口に反撃する可能性もあるからね。

自分が正しい立場の場合・・で書きましたが、私はビジネスにおいて合理主義なので、自分独自の考えより合理的な考えを自分の意見として採用しています。その結果、正しいとされる事が多いです。自分の意見が正しいのではなく、正しい意見を自分の論理的思考としているのです。

思い通りではない結果でも受け入れますよ。なぜなら、問題点を合理的に解決すべく話し合い、盲点や矛盾の無い結果なら、自然に受け入れられるからです。それは勝ち負けではなく、互いの意見を整理整頓して矛盾のない認識ができた・・て事であり、自分に得があります。

〇最後になりますが・・勝ってはいけない、もしくは、勝たないほうが良いシーンもあります。明らかに相手が間違っている場合に、自信満々で論破するのではなく、まず最初に、「勝つリスク」や、「負けるメリット」は考えるべきです。「勝ち負け」と「上手な生き方」は別ですからね。(笑) ま、ご用心。

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